１２月２日（水） トレード記録 平均－５pips
ユーロ円 ロング －１０pips
環境
４時間足上昇トレンド
トレンドが完全に変わるまでは引き続きロングを狙っていく
トレード
１２６円で買いが入り、売り買いの攻防が１５分足で生じる。
依然、上昇の勢いは強いので、このレンジも上抜けする可能性が高いと判断。
しかし、一時は上抜けするも、損切位置に設置したストップをギリギリ刈られてしまう。
（－１０pips）
反省
損切りのストップの位置が近すぎた。
かなり勿体ないことをしているので、しっかりとリスクを取るように意識する。
ユーロドル ロング ＋５pips
環境
４時間足上昇トレンド一服からの押し目買いの位置
明確に反転するまではロングを狙う
トレード
1.20500を一瞬下に割るが、その後に強い大陽線が出て１５分足が包み足になる。
それをサインにロングエントリー
しかし、なぜかビビッてしまい撤退（＋５pips）
反省
せっかくトレンドを味方につけたのに、ビビってしまい撤退は情けなさすぎる。
きちんと優位性を計っていたのだから、ホールドすべきだった。
まとめ
今日は引き続き上昇を狙いました。
狙いは良かったのですが、自分のミスにより、勝ちトレードを負けにしたり、
取るべき値幅を取らずに終わってしまったのは大きな反省点です。
それにしても、ユーロが強いですね。
７月から約４カ月続いたレンジをブレイクしたことが原因でしょうか。
レンジの期間が長かった分、蓄えられていたエネルギーも大きいので、
エネルギーが吐き出し切られるまでは、トレンドフォローがよさそうですね。
では！
１２月１日（火） トレード記録 平均＋７８pips
ユーロ円 ロング 平均＋７８pips
環境
４時間足が125円で一度はじかれて124.50を試した後、
さらに１時間足で125円を防衛する動きが出ている。
ここを上にブレイクすれば大きく伸びる可能性あり。
トレード
見立て通りにブレイクしてきたのでロング
少し揉み合うが、損切を広めにとってホールドを続ける。
その後、大きくブレイクして、損切の２倍で３分の１利食い（＋４５pips）
伸び切ったところでさらに３分の１利食い（＋８０pips）
そのまま翌日までホールドするが、126円を抜けたところでＶ字の切り返しを受けたので残りを利食い
（＋１１０pips）
反省
久しぶりに特大ホームランが打てた。
日足で逆三尊ができており、その右肩の部分でエントリーするという狙いがうまくはまった。
綺麗なフラクタル構造になっているときは大きなチャンスになる。
しっかりホールドして利益を伸ばせた点も非常によかった。
まとめ
本当に久しぶりにイメージ以上のホームランが打てました。
最後の３分の１は１００pips以上取れましたが、本当に久しぶりです。
今回は、日足でのヘッドアンドショルダーの完成が上昇の大きな起因となりました。
やはり、上位足のトレーダーのフォローが確認できるところはよく伸びます。
今後も、上位足で確認できたチャンスを逃さないようにトレードしていきたいですね。
逆に、上位足で優位性のない箇所は極力エントリーしないように気を付けなければなりません。
トータル収支悪化の一番の原因が無駄撃ちなので、
これからはさらにトレード回数を減らして、厳選した勝負をしていくように心がけます。
では！
２０２０年１１月３０日～１２月４日 見通し
先週の見通し振り返り
次週の見通し
ドル円 ４時間足
環境認識（先週の値動き振り返り）
先週はほぼ想定通りの値動きとなった。（が利益にはできていない・・・）
103.80あたりでサポートされて強い上昇が出た後、
104.50でレジスタンスされて売られて終わっている。
次週見通し
103.80あたりの揉み合いで跳ねればロングを狙う。
４時間足ではダウが転換しているようにも見えるため、多少買いが有利か。
103.80を下抜ければショート。または、先週高値を試して抜けなければショートを狙う。
ユーロドル ４時間足
環境認識（先週の値動き振り返り）
先週見通しの中ではロングのシナリオとなった。
週前半でもみ合った後、水曜日で1.19000を超えた後、押し目買いが入って金曜日に1.19500に到達した。
次週見通し
上昇のモメンタムが強いので、とりあえず日足レベルでの抵抗線である1.2000までは買い目線継続。
1.2000でレジスタンスされれば短期でショートを狙う。
もし1.2000を抜けるような値動きが出れば、 1.2200あたりまで抵抗線がないので大きな上昇が見込める。
ユーロ円 ４時間足
環境認識（先週の値動き振り返り）
先週は想定通りの逆三尊となり、大きな上昇となった。
124.500でレジスタンスされている。
次週見通し
124.500でレジスタンスされてはいるが、まだ逆三尊ネックラインである125円まで値幅がある。
124.500を抜けると、セオリー通りなら逆三尊のヘッドと同じ上昇が期待できるが、
ひとまずは126円を目指す動きになるか。
上昇の勢いが強いので、ひとまずショートは撃たないようにする。
まとめ
先週は、ほぼシナリオどおりの動きになったにも関わらず、利益に繋げることができませんでした。
原因は、メンタル面です。
極めて個人的な理由ですが、それが判断を鈍らせたり、
そもそもトレードするモチベーションにならなかったりで、
エントリーチャンスをことごとく逃し、そして無駄なトレードで資産を減らすという悪循環に陥っていました。。。
ただ、こればかりはどうしようもないところもあるにはあるので、
今は歯を食いしばって耐えるしかないのかなと思っています。
もう１２月ですね、本当に、１年というのはあっという間ですね。
何とかよい形で終われるよう、気を引き締めていきます。
では！
１１月２５日（水） トレード記録 －２５pips
ドル円 ロング －２５pips
環境
４時間足は先週足の終値に頭を押さえられて下落中
１時間足での強い陽線の流れはまだ途絶えていないと思うので、
いい位置まで落ちてダブルボトムを形成したらロングを狙う
トレード
狙っていた位置でダブルボトムを形成したのでロングエントリー
しかし、104.50と切り下げラインに頭を押さえられて下落
そのまま損切ラインを割ったので損切
反省
そもそも、自分の中にはないパターンだった。
せめて、104.50を上抜いて押すまで待つべきだった。
思い付きでトレードしない。
まとめ
今週は他にもいくつかトレードしていたのですが、
ブログを更新することができませんでした。
月曜の上昇には上手く乗れず、今週も噛み合わないトレードが続きます。
ルール違反もしているので、気持ちを整理する必要がありますが、
プライベートな問題を抱えているのが原因だと思います。
やはり、トレードは精神面が大きいのだなと実感します。
精神的に充実した状態でないと、してはいけないミスを連発します。
一度、相場から離れて、自分を見つめなおす必要もありそうです。
気を取り直して、また明日から、状態が安定していればトレードを再開します。
では！
２０２０年１１月２３日～１１月２７日 見通し
先週の見通し振り返り
次週の見通し
ドル円 ４時間足
環境認識（先週の値動き振り返り）
先週は月曜に少し急騰してから下落し、４時間足－１σをバンドウォークしながら、
103.80あたりで揉み合いを作って終わった。
次週見通し
１１月第１週と第２週ｖ字の波のネックラインで反発しかけている。
１１月第２週の上昇が高値を超えており、一応４時間足では若干上目線なので、
今揉み合っている所でしっかりサポートされて、４時間足の移動平均を超えだしたら買い目線。
売りは103.20までの間に伏兵がいる気がするので、104.50あたりまで戻って反発パターンが出てから考える。
ユーロドル ４時間足
環境認識（先週の値動き振り返り）
先週は1.19000を試してダブルトップを作って一度売られた後、
４時間足のラス押し安値で買われて再度天井を試した。
そこからまた売られ、ネックラインとの真ん中あたりで終わっている。
次週見通し
４時間足だけ見れば、ダブルトップが完成しているようにも見える。
しかし、1.17500からの押し目買いが完全に失敗したかどうかはまだ分からない。
先週木曜日からの上昇のハラミの中に現在は位置しているので、
ここをどちらかに抜かないと方向感は出ない。
1.19000を姪アックに超えてくるようなら、次のキリ番までのロングが狙える。
1.18200を割ってくるようなら、1.17500あたりまでのショートを考える。
ユーロ円 ４時間足
環境認識（先週の値動き振り返り）
先週は124円からの戻り売りが大きく入り、ドル円の下落に合わせて123.00まで下落し、
そこで押し目をつける動きを形成している。
次週見通し
ドル円と動きが連動しているが、ドル円と違って４時間足のダウは転換していない。
逆三尊にも見えるので、４時間足の移動平均線を上抜いてきたら、ドル円とタイミングを合わせてのロングも面白い。
123.00を割ってきそうなら、次の50pips下までのショートを狙う。
まとめ
今週と先週は見事にコロナワクチンと大統領選絡みでやられてしまいました。
相場の状況が、というより、自分が余計なことをして自爆している感じですが、、、
１１月もあと少しで終わりなので、まずは資産を守る、ということを最優先に考えます。
反面、株式市場は順調です。こちらもバブル相場の様相を呈してきたので、過剰なリスクを取りすぎないように、しかし動きには乗れるように、自分を律して相場に取り組んでいきたいです。
では！
１１月１８日（水） トレード記録 ＋０pips
ユーロドル ショート ＋０pips
環境
４時間足、は先週足の始値でダブルトップを形成
右肩からネックラインまでの売りを狙う
トレード
ダブルトップ右肩をロンドンの初動の動きで形成
ミニダブルのネックラインを抜いたところでショートエントリー
少し下げるが、下髭を大量に出して下げ渋ったので、反発を警戒して撤退（＋０pips）
反省
ちょうど真ん中のラインで、揉むところだったので、下髭は想定しておくべきだった。
ネックラインまでは十分狙える固い値動きだったので、ホールドするべきだった。
※その後の値動き
まとめ
昨日のトレードはご覧の通りのチキントレードでした。
思いっきり短期の値動きに振り回されていますね。
長期目線で見て意味のないラインで出た短期の動きに振り回されると、利益を積み上げることはできません。
基本的なことなのに、未だにやらかしてしまう点、まだまだ修行が足りないと感じます。
引き続き、気を引き締めて頑張りたいです。
では！
２０２０年１１月１６日～１１月２０日 見通し
先週の見通し振り返り
次週の見通し
ドル円 ４時間足
環境認識（先週の値動き振り返り）
先週は、先々週の週足を完全に包む足になった。
105.50まで急騰した後、レジスタンスされて約半分ほど押して終わっている。
次週見通し
４時間足レベルでは、一旦ダウが転換しているので、
しっかりと押して下げ止まれば買い目線
104.50あたりが押し目買い候補となる。
日足レベルで104円を割っているが、その後の急騰があったので、
下位に少しバイアスをかけておく。
しかし、105.50ではダブルトップが出ているので、そこを崩すかどうかを注視する。
ユーロドル ４時間足
環境認識（先週の値動き振り返り）
1.18500の高値を一瞬抜いたが、それがフェイクとなって大きく下げた。
先々週の大陽線の半値押し辺りで押し目買いが入って戻り高値でクローズしている。
次週見通し
1.18500の高値がフェイクになっているため、1.17500からの押し目買いが高値を抜くかは怪しい。
もう一度1.17500あたりを試してダブルボトムなどになればロングを考える。
ショートは上昇圧力が強いことを考えると厳しい。短期のみに絞る。
ユーロ円 ４時間足
環境認識（先週の値動き振り返り）
ドル円の上昇に合わせてユーロ円も大きく上昇した。
４時間足の戻り高値になる125円で利食いの売りが入って、少し戻して終わっている。
次週見通し
ユーロドルと同じく、４時間足の戻り高値を抜いていないので、どの程度ロングが入ってくるかは分からない。
上昇圧力は強いので、しっかりと底固めが終わればロングを狙う。
ショートは先週の大陽線の起点を下抜き返してから、または125円をもう一度試してダメなら考える。
まとめ
コロナワクチンの噂だとか、大統領選絡みで、相場がかなり不安定になっていますね。
先週の大陽線には全く乗れませんでした。
それどころか、その押し目を狙おうとして、損失を重ねてしまいました。
いつもとは違う動きをしているようにも思うので、とにかくリスクを限定して、
大きな損失を出さないように、１１月を乗り切りたいですね。
では！
１１月１３日（金） トレード記録 平均＋３０pips
ドル円 ショート 平均＋３０pips
環境
105.50で二回弾かれた後、１時間の安値の切り上げを下抜いて、
月曜日からの上昇の利食いの売りが発生している。
トレード
下落の流れが反転するまでは売りの作戦。
105.00を一度下抜いてから、戻り高値を試したが、
そこからさらに売りが入ったのでショートエントリー
順調に再度105.00を下にブレイクして、直近安値に到達したので３分の１利食い
＋１５pips
残りをホールドし続けて安値をブレイク
０時を過ぎてもみ合いだしたので、残りを利食い
＋３５pips
反省
金曜日ということもあり、利食いの売りが入りやすい状況だったので、
読みが当たってよかった。
まとめ
今週はちょっと忙しく、ブログを更新することがあまりできませんでした。
今日は大きく勝てたのですが、週半ばで損失を出してしまったので、
週トータルでは７０pipsほどマイナスになっています。
大きな上昇があったので、そのままトレンド継続するかと思ったが、
火曜から木曜にかけてもみ合いが続いたので、そこで損失を重ねてしまいました。
おそらく、火曜日から木曜日にかけては、
大きな上昇の起点から乗っていた人たちが、利食いするかどうか迷っていた位置だったのだと思います。
１１月がマイ転してしまったので、
来週は慎重に、しかしチャンスには大胆にトレードしていきたいです。
では！
１１月９日（月） トレード記録 平均－１８pips
ユーロドル ロング 平均－１８pips
環境
４時間足上昇トレンド
先週の高値近辺で東京時間に揉み合い
一度戻り売りが入るが、切り返されて高値を抜く動きになっている。
トレード
一度高値を抜いてヒゲになった後、押してきてから再度上昇を始めたのでロング
高値を少し更新するが、その後深く戻されてしまったので損切（－１８pips）
反省
完全に取引する通貨を間違えた。
ドル円は非常に素直な上昇トレンドになっていたので、そちらについて行くべきだった。
乗り遅れたから、まだ出発していないユーロドルで、という考え方が間違えていた。。。
まとめ
今日は完全にやらかしてしまいました。
ドル円の動きに素直に乗っておけば、普通に勝てた相場でした。
また、ドルが圧倒的に買われていたので、
ここでユーロ買いドル売りの選択肢はなかったと思います。
しっかり損切できたので、それだけはよかったです。。。
それにしても、ドル円がやばいですね。
４年前も、トランプ勝利で爆上げしました。
いったいどこまで上げるのか、、、
貴重な体験になりそうなので、しっかり目に焼き付けたいと思います。
２０２０年１１月９日～１１月１３日 見通し
先週の見通し振り返り
次週の見通し
ドル円 ４時間足
環境認識（先週の値動き振り返り）
104円のサポートが崩れて強い下落トレンドが発生した。
現在103.50と103.00の間でサポートされかけている。
次週見通し
強い下落トレンドなので、買いは基本的には考えないが、
しっかりと底を固めて103.50を上抜いてくるようなら、買いの可能性も考慮する。
大統領選が決着つくまでは乱高下の可能性もあるので、注意する。
底固めが終われば、104.00までは買える。
このまま底抜けするようなら継続して売りだが、４年前の大統領選の時は大暴騰したので注意する。
ユーロドル ４時間足
環境認識（先週の値動き振り返り）
抵抗線と見ていた1.16000でサポートされて、想定外の大きな上昇となった。
一度乱高下したのは、大統領選絡みで不安定になっているせいだと思う。
次週見通し
1.18000からの戻り売りもクリアして上昇しているので、上げ圧力はかなり強い。
少なくとも４時間足で反転パターンが出ない限りはショートは危険。
キリ番でもみ合ってブロックを作ってくれれば、素直にロングで追いかける。
ユーロ円 ４時間足
環境認識（先週の値動き振り返り）
ドル円とユーロドルが逆相関の動きになっているので、
ユーロ円はレンジで少しずつ安値を切り上げて終わった。
次週見通し
方向感がない相場の動きをしているので、ドル円とユーロドル、どちらかの値動きとリンクするまでは様子見。
まとめ
どうやら、バイデンさんの勝利に終わりそうな大統領選も大詰め。
それに伴い、相場も荒れた動きになってきています。
日経平均の方も大変盛り上がっているようで、
大きなトレンドが出るかもしれませんね。
チャンスが大きいということはリスクも大きいということですので、
しっかりとリスク管理をして相場に臨みたいと思います。
では！
