１１月６日（金） トレード記録 平均＋２０pips
ユーロドル ロング 平均＋２０pips
環境
４時間足強い上昇トレンド
一旦前日に1.18500から戻り売りが入ったが、さらに押し目を買われて上昇基調にある。
高値でブロックを作って足場ができればロングを狙う
トレード
東京時間の上昇から、再度1.18500を試す動きが出る。
一度欧州初動で売られるが、すぐに陽線で切り返して買いの強さを感じる。
1.18500で攻防ができ、さらにブレイクをしたのでロングエントリー
順調に伸びたので、一度押しが入ると判断して半分利食い（＋１５pips）
再度浄書うの流れになり、ほぼ目標に到達＋週末で勢いがなくなると判断して利食い（＋３０pips）
反省
イメージ通りのトレードができたので良かったと思う。
もう一度1.18500まで落ちてきていたので、さらに押し目買いを狙ってもよかったかもしれない。
※その後の値動き
まとめ
今週はユーロが強く、狙いやすい動きが多かったですね。
来週は少しごちゃごちゃしそうなきもします。
木曜日の上昇を私用で取れなかったのは悲しいですが、
相場は逃げませんので、しっかり待ってチャンスをつかみたいですね。
では！
１１月４日（水） トレード記録 平均＋２０pips
ユーロドル ロング 平均＋２０pips
環境
前日は陽線となり、1.16500のサポートの強さをにおわせている。
朝、前日の高値を超えるものの、急落して今度は前日の安値を割る
しかし、それもダマシでまた戻してきたので、買いの勢いが一時的に強くなったと判断。
トレンド継続の流れとなればロングしていく。
トレード
欧州初動で1.17000からの売りが入るが、その後すぐに切り返し、
さらに1.17000のキリ番を上抜いたので、戻しを待ってロングエントリー
すばらく揉み合うが、１時間足の切り替わりで２１時第に大きく上昇
上昇途中でリスクを減らすために３分の１利食い（＋１５pips）
その後、伸び切ったように見えたのと、当日の東京時間の急落の波の内側に来たので残りを利食い（＋２５pips）
反省
根拠、利食いポイントともに、悪くなかったと思う。
一応、東京時間に前日の安値もダマシとは言え抜いていることから、
そこをブレイクと見て売ってくる人もいたと思うので、安全に利食いしたのは正解だったと思う。
※その後の値動き
まとめ
今日も比較的イメージ通りのトレードができました。
利食いした後も、ほぼイメージ通りの動きで下がったので、
エントリー、利食い、ともに悪くないトレードでした。
大統領選挙の開票が進んでいますね。
為替の方も、ボラが大きくなって、値動きが激しくなってきています。
こういう時は、とにかくロットをしっかりと管理して、
想定以上の損失を出さないように心がけたいですね。
では！
１１月３日（火） トレード記録 平均＋２５pips
ユーロドル ロング 平均＋２５pips
環境
４時間足が９月安値で反発してから強い上昇
まだ戻り売りが入りそうなポイント（1.17500あたり）まではスペースがあるので、
足場ができればロングを狙う
トレード
1.17000が１時間足で見て戻り高値だが、
その手前でいい感じの揉み合いが発生、そして上にブレイク
そこを足場にしてロング
伸びた所で半分利食い（＋１５pips）
損切ラインを上げて、残りを次の売りが入りそうな1.17400あたりまでホールド
イメージ通りに上昇したので利食い（＋３５pips）
反省
基本的に全て狙い通りの動きとなったので良かったと思う。
特に悪い点はなし
まとめ
日本は今日は祝日でしたが、
ユーロ系がよく動いていたので、タイミングを計って入ってみました。
結果、イメージ通りの動きをしてくれたので、よかったと思います。
やはり、エントリーした時に、「入口」と「出口」が明確に見える時は勝ちやすいです。
逆に言えば、そういうところだけ狙えばいいってことなんですけどね。。。
中々、まだ無駄撃ちが多くて、トータル利益を削ってしまいます。
ただ、無駄撃ちをしないと、それが無駄撃ちだとも分からないところもあるので、
中々難しい所です。
では！
１１月２日（月） トレード記録 ー１０pips
ドル円 ロング ー１０pips
環境
４時間足下落トレンド
ただし、９月の安値近辺までは落ちてきているので、
利食いの買いなどが入ってきやすい位置にはある。
トレード
９月安値付近で欧州時間に強く買われたのち、
1.16500キリ番からの戻り売りが弱くてキリ番を超えたところでロング
その後失速し、売りが強いと判断して損切（－１０pips）
反省
損失には終わったが、損切位置は悪くなかったし、
長期トレンドに逆らう形でロットを押さえていたので、
損失額も抑えられたのでよかった。
まとめ
大統領選挙を控え、値動きが小さくなってきましたね。
ここから何かサプライズなどがあれば、爆発しそうな雰囲気を感じます。
方向性がでるまでは下手に手を出さない方がよさそうですね。
では！
２０２０年１１月２日～１１月６日 見通し
先週の見通し振り返り
次週の見通し
ドル円 ４時間足
環境認識（先週の値動き振り返り）
先週は見通しの１０５円からの戻り売りのパターンとなった。
（トレードをしていない日だったので利益にはならず）
９月の安値で利食いの買いが入って一旦は戻す動きになっている。
次週見通し
依然下落トレンドが継続中ではあるが、
１０４円からのサポートにより４時間足のダウは転換している。
ここからもう一度安値を試す動きになるか、１０４円のダブルボトムになって上げていくか。
まずは１０５円まで戻せばそこの動きを見て、上に抜ける用なら１０５．５０までロング
１０５円で売りが入るようなら１０４．５０までショート
１０４．５０から１０４．００までの間はカオスになりそうなので注意
ユーロドル ４時間足
環境認識（先週の値動き振り返り）
1.18500をレジスタンスに戻り売りが入った後、２００pips下落した。
急激な下落トレンドになっており、まだまだ勢いは継続している。
次週見通し
日足では1.16000が抵抗線になる可能性がある。
そこを抜けると1.15000、および1.14000まで抵抗が無いので、さらに下落が加速する可能性あり。
４時間足の－1σをバンドウォークしている間はロングは考えない。
1.16000でサポートされたら、1.17000あたらいまでのあや戻しをロング。
ユーロ円 ４時間足 
環境認識（先週の値動き振り返り）
ユーロドルの動きに呼応して、週頭から下落
下落の勢いが非常に強く、特に大きな戻りもの無く売られ続けている。
次週見通し
ドル円の利食いに呼応して金曜日に少し買われたが、
戻り売りが入って週足レベルで122.50の安値をブレイクしている。
１２２円は６月頃にできて日足ブロックの天井ラインにもなっているので、
しばらくここで揉み合う可能性もある。
とは言え、下落の勢いが強いので、いい位置まで戻って売りのチャンスがあればショート
ロングはよほどのことがないと考えない。
まとめ
１１月になりましたね。
今月はいよいよ大統領選挙。
４年前はまさかのトランプ勝利でとんでもない爆上げでした。
この時期はとにかくボラが極大化するので、リスク管理は徹底しましょうね。
それでは、気を引き締めて頑張りましょう！
１０月３０日（金） トレード記録 ＋平均２０pips
ドル円 ショート 平均＋２０pips
環境
４時間足は９月の安値圏でもみ合い中
１時間足レベルでの戻り高値を超えているので、
しっかり押して反転したらロングを狙う
トレード
欧州初動で東京時間から入りだした１５分足の戻り売りを崩す動きが発生
今週は下落が続いていたので、週末ということもあり、利食いで上昇すると判断してロング
104.50のキリ番を勢いよく超えたのでロングを半分利確（＋１５pips）
その後、急騰起点まで戻してきてから反転の兆しが見えたので、さらにロングを半分追加
順調に高値を更新したが、週末＋深夜時間で伸びが悪くなると判断して利食い（＋２５pips）
反省
見立ては良かったし、トレード自体も欲張らずに確実に利食いできたのでよかった。
まとめ
今月ラストのトレードは、プラスで終えられました。
しかし、月トータルでは微妙にマイナスでした。
途中に甘いトレードがたくさんあったのが原因です。
来週は大統領選でかなり相場が荒れそうですね。
ボラが大きくなるのはチャンスではありますが、
普段と違う動きをされると思わぬ損失のリスクもあります。
ボラが拡大した時は、普段よりロットを落としてトレードすることも考える必要がありますね。
今週は忙しく、あまりトレードができませんでしたが、
来週もトレード回数は減りそうです。
相場は逃げませんので、ある程度落ち着いてから参戦することも考えます。
では！
１０月２７日（火） トレード記録 ＋１８pips
ドル円 ショート 平均＋１８pips
環境
４時間足強い下落トレンド
根拠の強いラインからの売りが入っているため、ダウ反転までは売り目線継続
トレード
欧州時間の前半の揉み合いを下に少しブレイクし、
下から試してヒゲを出したのでショート
そのままＯＣＯで就寝したが、朝起きた所でダブルボトムになりかけていたので利食い
＋１８pips
反省
エントリーポイント、利食い、ともに問題なし
まとめ
更新が遅くなってしまいました（汗）
これは昨日、火曜日のトレードになります。
少しラッキーに助けられたようなトレードでした。
もっと強い根拠でのエントリーに絞らないと、収支は安定しないでしょうね。。。
１０月もあと少し。
気を緩めないようにします。
では！
２０２０年１０月２６日～１０月３０日 見通し
先週の見通し振り返り
次週の見通し
ドル円 ４時間足
環境認識（先週の値動き振り返り）
先週は結局105円のサポートが機能して一旦105.50を超えるが、
そこがフェイクになって反対側に急落したことで一気に105円を割る流れになった。
104.50でオーバーシュートしてからサポートされて終わっている。
次週見通し
一旦は先週の急落の戻しが入る。
戻り売り候補は105円と先々週の安値のゾーン
ただ、急落の利確がほとんど入っていないので、一旦戻し始めると105.50あたりまで戻す可能性もある。
先週の半値戻しあたりを試して、反転パターンが出れば戻り売りを狙う。
ユーロドル ４時間足
環境認識（先週の値動き振り返り）
先週の見通しの買いのシナリオになった。
1.17000でのダブルボトムの後、４時間の移動平均線を上抜いた後は強い上昇トレンドで、
1.1870の高値まで一気に噴き上げた後、利確が入ってから、
さらに1.18000から買いが入って終わっている。
次週見通し
現在、1.17000から再度高値を試す動きになってきている。
先週高値を試してダメなら、1.18000までを狙ったショート
先週高値を超えるなら、再度上昇トレンドが継続する流れになるかもしれない。
ユーロ円 ４時間足
環境認識（先週の値動き振り返り）
123円のダブルボトムが機能し、ユーロドルと連動して前週高値まで一気に買われた。
その後、利確が入り急落
123.50でサポートされて、急落の半値くらいまで戻して終わっている。
次週見通し
先週足の高値からの下落が戻して、半値辺りの位置にあるため、難しい。
125.00を超えておらず、また安値も切り上げているので、
しばらくレンジになる可能性あり。
ドル円とユーロドルに明確な方向性が見えない限りは、下手に触らない。
まとめ
さぁ、１０月も最終週ですね。
今月は今のところ負け越していますが、さて、どうなることでしょうか。
大統領選もあるので、荒れるかもしれませんね。
気を引き締めて、リスク管理だけは徹底して、頑張りましょう！
１０月２２日（木） トレード記録 合計３８pips
ユーロドル ショート 平均＋１５pips
環境
４時間足上昇トレンドからの調整中
1.18500を基準に天井圏ができているので、ネックを割れば戻り売りを狙う
トレード
1.18500をレジスタンスとした逆三尊が完成
１５分足でネックラインを抜き、下から試したところで１５分足がピンバー
さらに１分足での反転を確認してショート
長期では上昇トレンド中なので、直近安値で半分利食い（＋１０pips）
さらに直近安値を割り、伸び切ったところで先週足の始値に接触したため利食い（＋２０pips）
反省
イメージ通りの値動きと利食いだった。特に問題はなかったと思う。
※その後の値動き 利食いした後、安値を更新したが、そのまま揉み合いに突入
ユーロドル ロング ＋１０pips
環境
同日のユーロドルと同じ
トレード
同日のユーロドルのショートを利食いした後、
１５分足で長い下髭が発生。
先週始値で根拠もある部分だったので、一度上を試しに行くと考えてロング
ただし、下落の途中でもあるので、伸び切ったところで利食い（＋１０pips）
反省
少しリスクはあったが、イメージ通りの値動きをしてくれた。
利食いも欲張らずにできたので良かった。
ドル円 ロング ＋１３pips
環境
４時間足、急激な下落からの104.50での反発中
急落の利食いを狙った短期のロングを狙う
トレード
104.50を基準に安値を切り上げるダブルボトムらしき形が発生。
再びダブルボトムの安値を試して、トレンドが反転のきざしを見せたこと＋ＮＹ時間開始で、
一時的にトレンドが逆行すると考えてロング
イメージ通りに上昇したが、まだ下落トレンドの途中なので、
直近高値or高値を少し抜いたところで売りが入ると考えて利食い（＋１３pips）
反省
エントリーポイントは非常にいい位置だった。
ただ、利食いが早すぎたと思う。
ネックラインで半分利食いして、残りは明確にトレンドが切れるまで保有でもよかった。
まとめ
今日は相場とイメージがかみ合い、エントリーしたところからほぼ想定通りの動きをしてくれて、利を伸ばすことができました。
しかし、依然としてチキン利食いの癖は残っていますね、、、
特に、最後のドル円のロングは明らかにもっと利益が伸ばせていたのに、
勿体ないことをしたと思います。
せめて、直前の上昇波と同じだけの幅はひっぱるべきでした。
まぁ、慌てなくてもまたチャンスは巡ってきます。
今日失敗したことをしっかり反省して、次のトレードに備えたいと思います。
では！
１０月２１日（水） トレード記録 平均ー１５pips
ユーロドル ショート 平均－１５pips
環境
４時間足上昇トレンド
ただし、６週前の急落の起点に近づいていることから、
ここまでの上昇の利食いが入る可能性が高い。
もしも反転パターンが出れば、そこからショート
トレード
1.18500を抜けたところえ、１５分足のダウが切り替わる場面が発生
天井を試したところでショートエントリー
上手く下がったので、直近安値で３分の１利食い（＋１０pisp）
しかし、その後そこで反発し、高値を抜いてしまったので残りを損切（－１５pips）
反省
まだ1.18500を抜いた１５分足の安値を抜いてはいなかったので、
そこでの反発も予測しておくべきだった。
また、一度エントリーポイントを上に抜かれてしまっているので、
再度下を試したところで逃げれば利益を残すことができていた。
翌日にターンが発生して下げていたので、利食いが入るという見立てはよかった。
※翌日の動き
まとめ
今日も、一時的には利益を伸ばしておきながら、利食いが下手すぎて負け越してしまいました。
最近、利益を乗せながらも微益になったり、損失で終わったりすることが増えています。
エントリーポイントは悪くないのですが、利食いが下手すぎるんですよね。。。
明確なラインを設定できる損切と違って、利食いはどこで反転するか読めないので、
本当に難しいです。
結局、これも正解はないと思うのですが、もう少しどうにかしないといけないと危機感を持っています。
今は分割利食いで対応していますが、分割と言いながらチキン利食いしていることも多いので、自分なりに最大パフォーマンスが出せる方式を探したいです。
では！
