教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

12月15日(火) トレード記録 +10pips

 

ドル円 ショート +10pips

 
環境
ドル円、4時間足先週高値圏で揉み合い
日足レベルでギリギリ103.70をブレイクしているようにも見えるので、
揉み合いを下抜けて下落の流れになれば、103.20近辺までの下落が期待できる。
 
トレード
上記環境認識から、104.00をブレイクした所でショートエントリー
順調に伸びていくが、ユーロドルにて急激な下落が20時半頃に出現
ドル円が逆相関で買われる可能性が出てきたと判断し、微益撤退
(+10pips)
 
反省
ユーロドルの下落は仕手筋のフェイクだった。
ドル円はルール通りに保有していれば、少なくともあと20pipsは利益が伸ばせていた。
相関関係を考えるのも大事だが、それに振り回されないように注意するべし。
 

まとめ

完璧な位置で入ったのにチキン利食いで大きな利益を取り逃しました。

 

 

ここだ、というところで入れたら、チャートを見ずに気絶する方が利益が伸びる時があります。

しかし、結構20pipsほど伸びてから逆行して、

「チャートを見ていればよかった、、、」

となるときもあるので、こればっかりはどちらがいいか一概には言えませんよね、、、

一番いいのは、チャートを見ながらでも的確に状況判断をして、臨機応変に対応することですが、

へっぽこな自分にはまだまだ到達できない領域です。

 

相場に振り回されないように、慎重かつ大胆にトレードしていきたいです。

 

 

では!