2020年11月2日~11月6日 見通し
先週の見通し振り返り
次週の見通し
ドル円 4時間足
環境認識(先週の値動き振り返り)
先週は見通しの105円からの戻り売りのパターンとなった。
(トレードをしていない日だったので利益にはならず)
9月の安値で利食いの買いが入って一旦は戻す動きになっている。
次週見通し
依然下落トレンドが継続中ではあるが、
104円からのサポートにより4時間足のダウは転換している。
ここからもう一度安値を試す動きになるか、104円のダブルボトムになって上げていくか。
まずは105円まで戻せばそこの動きを見て、上に抜ける用なら105.50までロング
105円で売りが入るようなら104.50までショート
104.50から104.00までの間はカオスになりそうなので注意
ユーロドル 4時間足
環境認識(先週の値動き振り返り)
1.18500をレジスタンスに戻り売りが入った後、200pips下落した。
急激な下落トレンドになっており、まだまだ勢いは継続している。
次週見通し
日足では1.16000が抵抗線になる可能性がある。
そこを抜けると1.15000、および1.14000まで抵抗が無いので、さらに下落が加速する可能性あり。
4時間足の-1σをバンドウォークしている間はロングは考えない。
1.16000でサポートされたら、1.17000あたらいまでのあや戻しをロング。
ユーロ円 4時間足
環境認識(先週の値動き振り返り)
ユーロドルの動きに呼応して、週頭から下落
下落の勢いが非常に強く、特に大きな戻りもの無く売られ続けている。
次週見通し
ドル円の利食いに呼応して金曜日に少し買われたが、
戻り売りが入って週足レベルで122.50の安値をブレイクしている。
122円は6月頃にできて日足ブロックの天井ラインにもなっているので、
しばらくここで揉み合う可能性もある。
とは言え、下落の勢いが強いので、いい位置まで戻って売りのチャンスがあればショート
ロングはよほどのことがないと考えない。
まとめ
11月になりましたね。
今月はいよいよ大統領選挙。
4年前はまさかのトランプ勝利でとんでもない爆上げでした。
この時期はとにかくボラが極大化するので、リスク管理は徹底しましょうね。
それでは、気を引き締めて頑張りましょう!