教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

7月30日(木) トレード記録 +20pips 

 

ユーロドル ロング -11pips

 
環境
4時間足上昇トレンド、ただし1.18000からの売りが強く入っている。
4時間足の移動平均線が追い付いてきているので、再度高値を試しに行く動きをロングで狙う
 
トレード
15分で引いた切り下げラインを抜いて、戻ってきたところのロングを狙う。
一度キリ番を試し反発したところでロングエントリー
しかし、キリ番手前にできた、1分足で確認できるもみ合いを下抜いてしまい、撤退
ー11pips
 
反省
エントリー根拠が弱すぎた。
V字は確認できているが、15分足戻り高値を抜いていないので、
V字の半ばまでくらいの売りは覚悟しておくべきだった。
 
 
 

ユーロドル ロング 平均+31pips  

 

環境
同日のユーロドルと同じ
 
トレード
同日の1回目のロングを損切した後、
損切りしたすぐ近くのプライスで15分足ヒゲ二本、5分足でのダブルボトムが形成したので、
ロングエントリー
その後少し上昇し、また戻されるが、切り下げラインは抜けていたのでホールド
その後急騰し、損切ラインの2倍の位置で1ロット利食い
+25pips
さらに上昇し、第一目標に到達したので利食い
+45pips
高値を更新するが、そこで強く売られる。
ボリバン+1σを実体で割るまではホールドすると決めていたので、
大幅に利益を減らしたところで最後の1ロットを利食い
+25pips
 
反省
月末であることも考えると、最後の1ロットは高値更新で利食いしておくべきだったかもしれない。
また、このトレードのエントリー自体に問題はないが、
一つ目のトレードの損切位置を
 
 

まとめ 

今日は2回目のトレードが上手くいきました。

一回目のトレードの損切幅を見誤らず、かつ3ロットともてっぺんまで取っていれば2倍以上の利益でしたが、

たられば言っても仕方がないので、納得しています。

 

一回目の損切の後、根拠と見立てを信じて同じ方向に二回目のトレードができたのは、

一つ成長だと思います。

 

以前なら、一回目の損切でビビッて次の上昇を指をくわえて見ていることが多かったですが、

自分も成長したな、と思っています(笑)

 

7月は明日で最後ですね。

みなさんも、月末のロンドンフィックスにはご注意ください。

 

では!