7月10日(金) トレード記録 合計+30pips
ユーロ円 ロング 平均+5pips
環境
前日からの急落から、7月1日の安値で反発している。
4時間足で下落基調になっているので、ロングの超気持ちは危険
トレード
120.50の地点で、5分足レベルでダブルボトムを形成
V字で返ってきていることもあり、ダブルボトムを起点に少し伸びると推測してロング
リスクを減らすために、ほぼ損切と同じ程度で1ロット利食い
+7pips
ユーロドルが1.3000に到達したところからユーロ円が売られて失速したので1ロット利食い
+6
さらに建値を割ってきて、ロングの根拠も怪しくなってきたので、残り1ロットを撤退
+1pips
反省
ユーロ円を基準に利食いポイントを設定したが、
ユーロドルの1.13000は強力な戻り売りポイントだったので、
そこで欲張らずに撤退してもよかった。
最終的な撤退ポイントとしては、いいところで逃げられたと思う。
その後の値動き 自分の頭の中にあった損切ラインを少し割ってからユーロドルに合わせて上昇
ユーロドル ロング 平均+25pips
木曜の急落の利食いの買いが入ると判断
トレード
上記認識から、15分足白の切り下げラインを抜けて行く波は見送った。
理由は1.1300のキリ番が近いため。
ニューヨーク初動、キリ番からの売りが入るが、一旦下を付けに来るフェイクと判断。
急騰の可能性もあるので、いい位置まで押してきた後の1分足の反転パターンを待った。
②のポイントで、1分足の反転パターンを確認してロング。想定損切はー5pips程度
すぐに伸びたので、損切の2倍で1ロット利食い(+9pips)
さらに上昇し、キリ番を少し乗り越えたところでも1ロット利食い(+25pips)
一度押されるが、再度キリ番で買いなおされて上昇し、ほぼ目標に到達したので残りを利食い(+37pips)
反省
エントリー、利食い、ほぼイメージ通りだった。
最後の1ロットは、目標完全達成か、15分足ボリバンの1σのルールで保有しようとしていたが、
短期的な動きに振り回されて少し少ない利益で利食いしてしまったので、それは反省。
以下、エントリーした1分足の動き
まとめ
今日は、比較的イメージ通りにトレードできました。
ユーロ円のトレードは、最終的には目標に到達しましたが、
もし逃げていなければ、ギリギリ損切で刈られていたので、良い判断だと納得しています。
最近、思惑通り伸びた場合、保有ロットの内3分の1を機械的に利食いするようにしました。
そうすれば、残りの2ロットが逆行しても、最悪トントンで逃げれるので、
メンタルがかなり安定します。
残りの2ロットの内、1ロットは第一目標で利食い
もう1ロットは、最終目標に到達するか、1σのバンドウォークが終わったら利食い
利益を最大化したり、シンプルにするには、部分決済ではなく全決済の方がいいのかもしれません。
しかし、私の場合、資産が大きく増減することにメンタルが耐えられないので、
多少、利益の最大化を犠牲にしても、資産の増減をなだらかにすることを目標にしたいと思います。
もっと実力がついて、反転するポイントの自信がついてくれば、
このルールも変更するかもしれませんが、今はこれで頑張ってみます。
では!