7月23日(木) トレード記録 +27pips
ユーロドル ショート +15pips
ドル円 ロング -15pips
環境
前日の強い上昇から、押し目買いを狙う
ソーサーボトムが形成されつつあり、上抜けたらロングを狙っていく。
トレード
ソーサーボトム完成からレンジを上抜けて戻ってきたところでロング
1分足の小さなダブルボトムを基準にしたが、小さすぎてそのまま押し込まれて損切
-15pips
反省
レンジを抜けてはいたが、ヒゲになって戻ってきていたので、無理して入るところではなかったか。
1分足も、完全にダウが反転するまで待てていれば、エントリーしなかった。
まだまだ待てていないので、反省する。
※その後の値動き※
ユーロドル 平均+27pips
環境
1時間足レベルで1.16000を天井圏にダブルトップが発生
ただし、相場全体は強い上昇トレンドなので、
このダブルトップが崩れれば面白い展開になる
トレード
ニューヨーク初動でダブルトップのネックラインを抜いて急落
しかし、1.15500で強く買い戻される
天井圏を試して売られるものの、売りが弱く上に抜かれたところでロング
一瞬急騰するが、ピンバーをつけて戻ってくる。
ただ、このピンバーすらもフェイクになれば面白いと考え、
まだエントリーの根拠にしたブロックは生きているのでそのままホールド
すると高値を抜けて行き、損切の2倍に達したので1ロット利食い
+22pips
さらに上昇し、深夜になってしまったので、1ロット利食い
+32pips
残りは損切りを建値に移動し、朝までホールドしてみる。
反省
エントリー根拠、ホールド根拠、ともに良かったと思う。
ダブルが崩れるパターンは初心者の逃げが巻き込まれて美味しい動きになるので優位性が高い。
※以下、5分足の動き※
まとめ
今日は割と自分の見立てと相場がかみ合っていました。
ユーロドルのショートも、もう少し冷静に見れていれば、30pipsほどは抜けていたと思います。
ドル円も、ドテンすべき場所だったのですが、入れなかったのは反省。
やっぱりトレードは大衆の逆をいかないと勝てませんね。
誰が見ても教科書的に完璧なところというのは、大体機関投資家の動きなどで逆に持っていかれます。
昔はユーロドルのロングを撃ったようなところでショートで焼かれてましたが、
逆にロングできるようになったのは成長だと思います。
引き続き、優位性の高いトレードを積み重ねていきたいです。
では!