7月31日(金) トレード記録 +2pips
ユーロ円 ショート -8pips
環境
4時間足上昇トレンド、1時間足高値圏もみ合い
週足高値で二回目の頭を押さえられる動きになっているので、
下げだしたらショートを狙う
トレード
もみ合いのゾーンを下抜けたと感じたところからショート
しかし、少し下げたところでミニダブルボトムを作り、
急騰してきたので損切
-8pips
反省
ドル円が強く買われたことで上昇してしまったが、
ユーロ円単体で地合いが悪くなければ下げてもおかしくなかった。
その証拠に、この損切の後に大きく上昇したので、
同じように考えてショートした人も一定数いたことが分かる。
環境
同日のユーロドルと同じ
トレード
同日の1回目のユーロドルを損切した後、直近の安値で支えられてピンバーが出現
ユーロ円に強い買いモメンタムが出ていたことと、ロンドンフィックスのユーロ買いの動きが出ると期待し、
ロングエントリー
少し伸びた後、直近の安値を割ってしまい、あえなく損切
-10pips
反省
同日のユーロドルのミスと同じ。反省する前に2回目をやってしまったことは話にならないミス。
変な期待感からトレードしない。意味のあるポイントまで待つ。チャートパターンを見極める。
その後の値動き
ユーロ円 ロング 平均+31pips
環境
同日のユーロ円と同じ
ただし、同日一回目のユーロ円ショートが損切になったことで、
上昇方向への勢いが再燃したと判断
トレード
同日ユーロ円ショートの損切後、切り下げラインの手前でもみ合いを作り、
そこを抜けたのでロングエントリー
キリ番で1ロット利食いしてリスクを減らす
+20pips
その後、キリ番を上抜けたので1ロットエントリーしなおし
あとはボリバン1σを基準に利益をホールドし、
ドル円の先週足の安値のレジスタンスに到達したのを見て利食い
+25pips & +60pips(最初にロングしたポジション)
反省
かなりイメージに近い値動きをしてくれた。
最後の1ロットの利食いが少し早かった。
ボリバン1σを割るまでホールドというルールを徹底していれば、さらに利益を伸ばせたので反省する。
まとめ
今日は途中で余計なユーロドル2回のトレードでトータル利益を削ってしまいました。
なんとかギリギリプラスでまとめられましたが、
根拠が甘いエントリーがあったので、大いに反省すべきです。
ユーロ円は、利食いしたところからさらに伸びていましたが、
ドル円につられて売られる可能性もあったので、まぁ仕方ないかなと。
木曜日のユーロドルロングを利食いした位置が浅すぎて、
その後100pips伸びていた時には萎えましたが、
ルールで利食いしたので仕方ありませんね。
7月はロットを上げましたが、何とかプラスでまとめられました。
トータル収支は+70pipsほどでしょうか。
まだまだ常勝トレーダーには程遠いですね。。。
しかし、プラスが続いている限りロットを少しずつ上げようと決めたので、
8月はロットをさらに上げようと思います。
8月は夏枯れ相場などと言われますが、
今のところ、ドル円、ユーロドル、ともに強いモメンタムが出ています。
しっかりとパターンを待ち、トレードをしていきたいです。
では!