2020年7月13日~7月18日 見通し
先週の見通し振り返り
次週の見通し
ドル円 4時間足
環境認識(先週の値動き振り返り)
107.50の攻防には週半ばで決着がつき、木曜にレンジを作ってから大きく下げた。
木曜日、良い位置で入っていながら、損切を近づけていたので下落を取れなかったのは痛い。
現在、6月24日のネックラインで反発して戻している。
次週見通し
基本的には戻り売り狙い。
ただ、106.65近辺のネックラインでしっかり反応しているので、
V字回復には気を付ける。
短期足の値動きを見て、売りが強そうなら106円近辺まで狙えそう。
ユーロドル 4時間足
環境認識(先週の値動き振り返り)
先週のシナリオのうちの、買い方のシナリオとなった。
4時間足の切り下げライン抜けてからの裏タッチで一旦上昇
1.13500で天井圏を作って調整の下落が発生。
上昇起点+日足の移動平均線で反発して終了している。
次週見通し
1.13000でピンバーをつけているので、ここから下落の流れになれば、
一旦先週の安値あたりまで狙っていくこともできる。
上昇の場合は、まずは一旦下を試して、ダメだとなってからのロングを狙う。
ユーロ円 4時間足
環境認識(先週の値動き振り返り)
先週見通しの中での、買いのシナリオになった。
月曜の朝に早々と抜けてしまったので、利益にすることはできなかった。
現在は、122円でダブルトップになった後、4時間足の切り下げラインを抜けて下落トレンドが発生中。
次週見通し
120.50で一旦反発して調整してきている。
この戻しが終わればショートを狙いたいが、確度がそれなりに急角度なので、
直近安値などの反発に注意したい。
ユーロドルと同じく、ここから売られて安値を試して、ダメならばロング
または、戻り売りが入ろうとして、それが失敗となればロングを狙う
まとめ
2週連続でマイナスをたたいていましたが、先週はプラスで終えることができました。
振り返ってみれば、2週連続でマイナスを叩いた週は、
本当に、私生活で色々と問題があり、メンタルがボロボロになっていました。
今は少し安定してきたので、トレードにも安定感が出てきていると思います。
本当に、トレードというのは不思議なもので、トレードとは関係ないことでも、
それがトレード結果に影響を与えてしまいます。
最終的にトータルでプラスにしなければならないので、
少しでも、自分自身の優位性が下がっているときは、トレードを控える工夫も必要そうです。
では!