教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

7月13日(月) トレード記録 合計+7pips

ユーロドル ショート⇒ドテンロング 合計+1pips  

 
環境
日足はレンジを作りながら少しずつ上昇中
4時間足は先週後半につけた高値からの戻り売りが入ろうとしている所
先週高値近辺のヘッドアンドショルダーからの戻り売りを狙う
 
トレード
15分足でミニダブルをつけた所から、ネックを抜いたのでショート
しかし、その後に15分足で強く切り返されて、ダブルトップの失敗の可能性が出てくる
1分足のダウが完全に上向いたことで、逃げの損切が出ると判断し、早めに撤退損切り
平均ー14pips
その後、レンジを上抜けしたので、同じく損切になった人の損切を利用するためドテンロング
勢いがついて上昇し、キリ番を少し抜けたところでリスクを減らすために半分利確
+12pips
その後さらに上昇するが、先週のヘッドアンドショルダーのヘッドのネック内側にあるので、
売られる可能性を考慮して早めの撤退
+19pips
 
反省
ショートは根拠を持って狙ったが、ネックラインで飛び乗ったせいでリスクが高くなってしまった。
しかし、短期足の動きから、早めに撤退できたこと、また、
根拠を持ってドテンできたのはよかった。
ただし、びびってドテンが1ロット少なく入ってしまったことと、
1σのルールを使わずに勝手な理由を見つけて利食いしてしまったことは反省
昨日は、相場全体をユーロ円がリードするような形になっていた。
 
※その後の値動き※

 
 

ユーロ円 ショート 平均+6pips

 

 
環境
通貨の中でも主要になっているユーロ円だったが、
週足高値に向かって一本調子で上がってきている。
週足高値からの調整の売りを狙う。
 
トレード
狙い通り、週足高値で1分足が反応したのでショート
時間帯的にも、ニューヨークの昼休みが迫っていたので、
ここまでロングしてきた大口の利食いが入ることが予想される。
予定通りに伸びたが、自分が寝る時間になってきたのと、
短期的な利食いの動きを狙っただけだったので、欲張らずに段階的に利食い
平均+6pips
 
反省
根拠を持ってエントリーできたので、良かったと思う。
ただ、優位性は十分に調査できていないトレードなので、ロットは落とすべきだった。
 
※以下1分足の動き※

 
 
 
 
 

まとめ 

 今日は珍しくドテンが成功しました。

というか、「チャンス」と思ってドテンできたのは成長を感じました。

 

皆が下がると思う根拠でショートして、

それが裏切られた時には、当然逆方向への強い値動きが発生します。

損切された後、その動きを眺めているだけになることが多いのですが、

そこでドテンできるようになると、かなりトータル収支を安定させることができると思います。

ただ、なんでもかんでもドテンしてたらダマシで往復ビンタを食らうので、

かなり強い売り根拠が否定された後のドテンロングなど、

いかに他の人の期待を裏切る動きになったかがポイントだと思います。

 

引き続き、研究していきたいです。

 

では!