教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

6月25日(木曜) トレード記録 合計ー11pips

ユーロ円 ロング 平均+19pips

 

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環境
4時間足下降チャネルの上限ラインを抜けて、一旦2番天井を狙う動きを見せてきている。
1時間足の下降チャネルと、4時間足の下降チャネルで挟まれて、短期下落トレンド形成中
底固めが終わればロングを狙う ①
 
トレード
欧州時間、安値を試す急落が出た後に長めのピンバーが出て反転 ②
その後、ピンバーの根本まで来たところでさらにピンバーが出たのでロング ③
順調に伸びるが、寝る時間になってしまったので、半分利食いして残りを放置 ④
+20pips
朝確認すると、まだイメージはギリギリ崩れていなかったのでホールドすることを決める。
翌日夕方、120.50を下抜いてしまったので、少し戻したところで利食い ⑤
+18pips
 
反省
120.50は壁打ちになるので、朝の時点ですべて決済でもよかったかもしれない。
エントリーの根拠も少し弱かった。
この日のトレードがいまいちな結果だったので、少し取り戻したい心理が働いてしまった。
反省するべし。
 
 

ユーロドル ロング -20pips

 

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環境
1時間足レンジ状態、しかし下髭が多く、買いの勢力の勢いがうかがわれる
 
トレード
欧州初動に急落してからV字で回復したのをみて、買いの勢いが強いと判断 ①
中段ブロックまで押してきたところでロングエントリー ②
一度上昇のそぶりを見せるが、その後切り返されて、抵抗帯を抜けたので損切 ③
-20pips
 
反省
前日からの流れで、買いバイアスが強すぎたか
せめてV字が120.60あたりの高値近辺まで行っていないと、自信を持って買いにくい位置だった。
少し無理しすぎたので反省。
 
 
 
 

ユーロドル ロング -10pips

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環境
認識としては同日のユーロ円のトレードと同じ
 
トレード
1つ前のユーロ円のトレードが損切に終わった後、
再度値段を戻してきたことで「やはりそっちか」という気持ちが生まれ
上昇バイアスがかかってしまったことで、短期的な値動きにつられてロング ①
その後、高値を抜けずに戻してきたことと、
そもそもエントリーの根拠が乏しかったことに気付き、
まだ損切ラインまで余裕はあったが、自戒のために損切 ②
-10pips
 
反省
反省するところしかない。
そもそも、根拠も乏しく、やってはいけないリベンジトレードをしてしまった。
二度とやらないこと。
 
 
 
 

まとめ 

 

1つ目のユーロ円ロングは水曜日からの持ち越しトレードです。 

木曜日は負けで終わってしまいました。

 

ユーロ円に変にバイアスをかけて、「上げる」と思いこんだのが原因です。

 

最近、ユーロ円が主導になって動く時がしばしばあったので、

強い根拠もなく、ユーロ円がブレイクして伸びていくイメージを持ってしまいました。

 

ユーロ円はあくまでドル円とユーロドルの合成通貨

特にここ数日はドル円とユーロドルが逆相関し、

ユーロ円は思い切りレンジになっているので、

そもそも手を出す通貨ではありませんでした。

 

 

また、リベンジを絶対しないと決めているのに、

無意識にリベンジトレードをしてしまったことも反省点です。

 

リベンジカウンターを狙っていいのはメリオダスだけなので、

今後は中二病を発病しないように注意します。。。(笑)

 

では!