6月23日(火) トレード記録 合計+8pips
ユーロドル ロング -10pips
環境
4時間足のチャネル上限をブレイクし、短期的に上昇トレンドが発生中
1時間足で大陽線が出ているので、押し目を拾っていく作戦(①)
トレード
5分足のもみ合いの後、強めの陽線が出たのでロング(②)
しかし、思ったようにキリ番を抜けず、急角度で切り返してきたのでフェイクになったと判断し損切(③)
ー10pips
反省
ブロックの下限より少し下に損切ラインにおいていたのに、
どう考えても損切りが早すぎた。
実際、ここを底に上にブレイクしていった。
根拠のあるポイントまで損切は待つ!
ユーロドル ロング 平均+18pips
環境
同日のユーロドルの損切の後、再度1.13000をブレイクする流れになりそうだったので、
引き続き1時間足大陽線の押し目買いのロングを狙う。(①)
トレード
15分足の切り下げライン抜けで、キリ番のブレイクを予見してロングエントリー(②)
勢い良く上昇し、損切ラインの1.5倍程度まで伸びたので、リスクを減らすために1ロット利食い(③)
+17pips
その後、画像では分からないが、値動きの中で15分足のピンバーが発生するくらい戻されてしまい、
また、ドル円が押し目買いポイントに到達、ユーロドルの売りモメンタムが発生することを恐れて、
残りの2ロットを利食いしてしまう。
(④)
反省
誰がどう見ても利食いが早すぎた。
そもそも、第一目標ラインを1.13300に置いていたのに、その13pipsも手前で利食いするのはチキン利食い
また、4時間足が閉じるまでは待とうと思っていたのに、それも待ちきれずに利食いをしてしまった。
こういうトレードをすると、トータルで負ける。当初の戦略をしっかり維持する。
その後の値動き
まとめ
今日は大きく相場が動きましたね。
特にドル円が凄かったです。
一度107円を上にブレイクした後、それがフェイクになったのが、
大暴落の大きなエネルギーになりましたね。
私はもちろん入れていません(笑)
少しだけ上昇バイアスがあったのと、
足場になりそうなものがなく、損切ラインが定められなかったからです。
4時間足の切り替わりで入ることもできたのかもしれないのですが、
106.500のキリ番も近かったので、躊躇してしまいました。
ユーロドルは一応取れましたが、
最初の損切はいらない損切ですし、
次の利食いもはっきり言って早すぎです。
今日は+8pipsですが、きちんとルール通りにやれば+50pipsでもおかしくない日でした。
まだまだ、色々と理由をつけて利食いをしようとするので、
きちんとルールに従って、言い訳せずにトレードしていきたいです。