教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

4月20日(月) トレード記録  -20pips

 

 ユーロドル ロング 平均-2pips

環境
4時間足下降トレンドからのもみ合い、1時間足もレンジもみ合い
欧州初動で15分足レベルで確認できるV字反転を視認
1.08500でのもみ合いを見せたので反転が確認でき次第ロングを計画
 
トレード
レンジの高値抜けでロングエントリー (1.0860辺り)
その後、7pipsほど伸びるが、再び1.0850まで押し込まれる。
想定以上に急落して押し込まれたので、損切を小さくするために少し戻したところで半分損切(-4pips)
その後、急落がピンバーになり上昇するが、1分足がダブルトップになり勢いがなくなってしまったので、
逃げ利食い(+2pips)
 
反省
4時間足のチャネルで見れば下降トレンド継続中だったし、
15分足のV字はかなり強い売り圧力があるということなので、
無理してトレードするべき場所ではなかったかもしれない。
しかし、結局は高値を更新して、目標ラインまで到達していた。。。
 
参考)その後の値動き

 
 

 

 

 

ユーロドル ショート -18pips

環境
環境認識は同日のユーロドルと同じ。
最終的に目標としていた先週足の終値まで先ほどのロングが到達したため、
売りのサインが出ればショートを狙っていく。
 
トレード
4時間足MA+先週終値+ピンバーを根拠にショートエントリー
少し下げたが、その後切り返されてピンバーの高値を超えたので損切(-18pips)
 
反省
1.08500でのサポートが強いのに、そこに向かって壁打ちをするという凡ミス。。。
一応根拠は持って入ったが、1時間足のダウが反転していない状況でこのショートは危険すぎた。
 
 
 

 まとめ

今日も結局、最初のプラン通りにトレードしていれば普通にプラスで終われたのですが、
余計なことをしてしまってマイナスで終了してしまいました。
当初の計画通りに進めた方が良かった時と、
プライスアクションを見て撤退した方が良かった時とがあるのですが、
最近は当初の計画通りだと利益が残っているパターンが多くて、
結構メンタルに来ます(汗)
 
これも正解はないので、検証を続けて納得解を見つけるしかないですね。
今月も残り三分の一、油断しないように取り組みます。
 
 
 では!