教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

6月19日(金) トレード記録 +0.5pips

ドル円 ロング +0.5pips

 
 

 
環境
4時間足、1時間足、ともにレンジの状態
金曜日でもあるので、これまでの下落の利食いが多少入る可能性もあり。
23時過ぎ、大きめの1時間陽線が出たので、次の1時間足の一本分程度の押し目買いを狙う(①)。
 
トレード
上記の条件から、1分足で押しを確認し、落ちてきたところでロング(②)
しかし、再度1分足のダウが反転してしまい、107.000からの売りが強いと判断して撤退(③)
+0.5pips
 
反省
明らかにやらなくてもよいトレードだった。
ユーロドルとユーロ円の動きに乗り遅れた後、
遅れてドル円に動きが出るかという期待があった。
改めて見れば、特に優位性の高い場面でもないので、様子見でよかった。
 
 

まとめ 

 

今週は比較的自分のイメージ通りに相場は動いてくれていたのですが、

いかんせん、週半ばに心身ともに疲弊して、チャンスに乗ることはできませんでした。

 

しかし、そういった状態で無理にトレードせず、

週単位でプラスで終えられたことは良かったかなと思います。

 

トレードには、最高の集中力が必要です。

 

その集中力があったとしても、負けることがたくさんあります。

 

相場の優位性と、自分の優位性

 

その二つが最高に高まっている状態の時だけトレードするのが、

トータルで勝ち続ける秘訣なのではないかと、最近では思っています。

 

まだ疲弊の問題そのものは解決していないので、

来週はあまり無理をしないようにトレードしていきたいです。

 

では!