教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

5月25日(月) トレード記録 -29pips

ユーロドル ショート -25pips

環境
先週金曜日から東京時間にかけて、1.09000をレジスタンスとしたもみ合いが発生。
そのレンジの下限を下抜いた場合、次の節目1.0850あたりまでのショートが狙える。
 
トレード
上記根拠より、レンジを抜けて少し戻したところでショートエントリー(①)
しかし、そのまま下落することなく戻され、戻り高値を超えたので損切(②)
-25pips
 
反省
4時間足ではレンジの真ん中近辺まで落ちてきており、ここからロングを狙ってくるチームもいたはず。
それを見落として安値を追いかける形になってしまったのは大きな反省点。
例えもみ合いを抜けたとしても、長期的な足で優位性がないのならば入ってはいけない。
 
  
 

ドル円 ロング -4pips

 

環境
日足、4時間足は目先上昇トレンド継続中
4時間足で引いた切り下げラインを上抜けてきているので、
短期的に108.000円を目指すロングを狙う。
 
トレード
欧州初動で東京時間の15分足三角持合いを上にブレイク
そこから追随する買い手がくるのを期待してロング(②)
しかし、買いが続かず、NY時間深夜になったので時間切れということで撤退(③)
ー4pips
 
反省
1時間足の移動平均性にも支えられているようだったので、
悪くないエントリーだったとは思うが、買いが続かなかったので仕方ない。
運任せにせず、時間ルールでしっかり撤退できたのでよい。
 
 

 

まとめ 

今日はユーロドルの甘いエントリーで損失を出してしまいました。

安値を追いかけていることが分かっていたので、最小ロットでしたが、

安値を追いかけていることが分かっているならそもそもエントリーするべきではありません。

優位性はそこらじゅうにころがっているようなものではないので、

決定的なチャンスになるまでは引き金を引くのをこらえるメンタルが必要ですね。

まだまだ未熟ですが、「待つ」神髄を極めたいです。

 

では!