教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

6月15日(月) トレード記録 -24pips

ドル円 ロング -24pips

 

 
環境
週明けから東京時間にかけて107.000まで売られている。
先週の大陰線の利食いの買いが入っており、4時間足の移動平均線も上抜いていることから、
短期的には上目線。
 
トレード
NY時間、東京時間から欧州にかけてのもみ合いを上抜いたのでロングエントリー(①)
左側のトリプルトップを崩してくれれば大きな上昇が期待できる。
思惑通り一時的に上昇するが、107.500が思ったより硬く、またユーロドルが買われてしまったこともあり、
ドル円には下落のモメンタムが発生してしまう。
踏み台にしていたブロックを下抜いてしまったので損切(②)
-24pips
 
反省
下落の勢いが強く、まだ売り手が諦めていないところで、
崩れを期待してエントリーしてしまった。
しかし、このパターンは上昇トレンドで出ればかなり勝率が高いので、
パターンそのものは活かしつつ、大きな時間足のトレンドを見誤らないように気を付ける。
また損切ラインをタイトに置きすぎたか。
もう少し引き付けて、余裕を持った損切ラインを設定できればよかった。
 
※その後の動き※

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まとめ 

 

恒例の週頭負けトレードでした。

自分では自信のあるパターンでしたが、今回は噛み合いませんでした。

以前は悔しがっていましたが、今は心理的にも受け入れられています。

 

損切りは逆指値を入れてあるのですが、

もう少し幅を調整すべきなのかもしれません。

よく「ローソク足実体で割ったら損切」というのがあり、

それの理屈はよくわかるのですが、

「そのローソク足がめちゃくちゃ長くなったらどうするの?」

とか考えてしまうんですよね・・・

 

相場の急変動に備えて35pipsほど離して逆指値すればいいのかもしれませんが、

なかなかそれだけのpipsの損失を受け入れることはできないのが人情。

悩ましい所です。

 

今後も試行錯誤してみます。

 

では!

 

 

では!