教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

4月15日(水) トレード記録  +11pips

 

ユーロ円 ショート -18pips

環境
4時間足レンジ、1時間足レンジ。
ただし、日足から下落圧力は強いので、
レンジを下抜いて戻ってきたところでショートを狙う。
 
トレード
5分足でできたブロックを下抜いて戻ってきたところでショート
しかし、そのまま上に踏みあげられてしまい、損切想定ラインのブロック上限を超えたので損切(-18pips)
 
反省
ドル円に強い上昇モメンタムが発生してしまい、ユーロ円がつられてあげてしまった。
5分足にも買いの強さが表れているので、ここはロットを落とすか見送るべきだった。
 
 

ユーロ円 ショート 平均+32pips

環境
同日のユーロ円が損切になってからのトレード。
見立ては同じ。
 
トレード
一回目のショートが損切された後、買いが弱く反転の兆しが見えた所でショート
キリ番手前でR倍数2になったので半分利食い(+28pips)
まだ下落の途中ではあったが、ドル円に強い買いのモメンタムが発生したため、
ユーロ円の動きが悪くなると考えて利食い(+48pips)
 
反省
このトレード自体は、2つ目の利食いが早すぎること以外は問題なかったと思う。
かなりもみ合った後のレンジを抜けていくトレードだったので、
せめて15分足のボリバン1σを超えてくるまではポジションを保有するべきだった。
 
 

ドル円 ロング -3pips

 
環境
1時間足の下降チャネル上抜けからの上昇トレンドの押し目買い狙い
5分~15分で切り下げラインを引いて、そこを抜けたらロングを狙う
 
トレード
5分足の切り下げライン抜けでロングエントリー
しかし、その直後にかなり強く押し返されたのを見て、
107.50からの売りを警戒して微損撤退(-3pips)
 
反省
損切したあと、思惑方向に伸びていった。
あきらかに逃げるべきところではないところで逃げてしまった。
逃げる時にも、「これは保有した方がいいかな。。。」と思いながらマウスをクリックしていたので、
自分でも計画にない自己都合の撤退だということが分かっていたのだと思う。
 
 

まとめ

今日は久しぶりに大きく取ることができましたが、
一つ目のユーロ円のショートのエントリーが甘すぎたせいで、
トータルの利益としてはそこまで取れていません。
ずっと待っていた動きが発生すると、
「乗り遅れたくない!」という気持ちがまだ出てくるので、
どうしても追いかけのエントリーになり、一回引かされて、
運が悪いとそのまま損切になるんですよね。。。
 
最近のトレードを振り返ってみても、
方向性は合っているのに、エントリー、特に引き付けと損切ラインの設定が悪くて、
利益を取り逃しているパターンが多いです。
 
一回一回の負けをしっかり反省して、次に生かしていかないといけませんね。
 
では!