3月20日(金) トレード記録 3トレード ー10pips
ドル円 ロング -20pips
環境
4時間足上昇トレンドの中での、1時間足の調整局面
最後の上昇の起点となった1時間足のブロックで跳ね返されると考え
1時間足の移動平均と重なる部分でのロングを狙う
トレード
この日は外出の予定もあったので、跳ね返されるであろう最終ラインに指値OCOを置く。
約定した後、一時的に思惑方向に伸びていたが、その後押し込まれて損切
ー20pips
反省
そこまで根拠がある場面ではなかったので、最小ロットでエントリーしていた。
データを取る目的もあったエントリーなので、目的は果たしてくれたと思う。
指値で入ってOCOだと、値動きを見て自分で撤退できないし、
損切位置を引き上げることもできない。
実践で使うには、本当に根拠の強い場面でのみ使用することがよい、と確認できた。
環境
4時間足、1時間足で下落トレンド
まだ下落余地が少し残されているので、ショートを狙う
トレード
画像右上は一分足
1.0700のキリ番でもみ合いを作り、そこを抜けて戻ってきたところでショート
思惑通りに伸びるが、急落の動きが発生したこと(大口がショートを入れてきた)、
それから、1時間足での底値付近に来たことで利食い +20pips
反省
リスクリワードも1:2以上の位置で入れて、目標利益が取れたのでよし。
その後の動きは、やはり急落からの強い買い(スパイク)が入ってきていたので、
ニューヨーク時間初動のヘッジファンドのストップ狩りだったのかもしれない。
ユーロドル ショート -10pips
環境
同日のユーロドルと同じ
トレード
同日のユーロドルショートを利食いした後、
エントリーポイント近辺の上にあるストップを狩りに行く動きが発生
ストップを狩った後に再度下落、1.0700付近に向けて弱々しい動きで上昇してきたので、
戻り売りが始まったと見えたポイントでショート
思惑通りに下げるが、急激な強い上げで損切
-10pips
反省
ポイント的にもみ合うところなので、一分足でのトレードはリスクが高かったか。
値動きを見るためのエントリーでもあったので、最小ロットで行っていたので軽傷だったが、
ここの優位性は正直微妙なので、無理にやる必要はなかったと思う。
もしくは、少し伸びたら短期で利食いするのが正解だったと思う。
まとめ
今週最後の金曜日はpips的にはマイナスで終わってしまいました。
自分の中で自信のないパターンも、優位性の仮説が立てられる場合は、
最小ロットでエントリーして、データを取るようにしているのですが、
それが資金の伸びを遅くしている気がしています(汗)
しかし、私が勝手にメンター認定している方のお一人が、
「ある程度相場のことが分かるようになってきたら、
最小ロットでポジポジしまくることも必要。
そしてデータを取り続けろ」
とおっしゃっていたので、それを実践しています。
これが将来花開くことを信じて。。。頑張りたいと思います。