4月14日(火) トレード記録 ー3pips
ユーロドル ショート -13pips
環境
4時間足はレンジ。
1時間足は前日からの上昇トレンド継続中。
ただし、前日に1時間足でだましの高値が確認できるので、
そのロングに乗ったブル派が捕まっていることが予測できる。
そのブル派の建値撤退を狙ったショートを組み立てていく。
トレード
今日は年休で休みだったため、昼間からトレード開始。
狙っていたポイントでダブルトップから高値試しの動きがでたので、
複数回に分けてショート。
思惑通りに25pipsほど下がるが、1時間足の上昇チャネル下限に跳ね返されてしまい、
損切ラインを越えてきたので損切(-13pips)
反省
1時間足のラインがまだ生きているのに、そこを抜けると期待して保有しすぎた。
前日安値からの逆ヘッドアンドショルダーができているので、
そのネックラインのあたりで一度貰っておくべきだった。(せめて3分の1は利食いすべきだった)
最近、当初の計画に固執しすぎることがある。
あきらかに雲行きが怪しくなったら撤退する。
ユーロドル ショート +10pips
環境
同日のトレードのショート損切からの連続トレード
前日のダマシの高値のミニネックラインにあたった後の、
利食いの動きを狙う。
トレード
狙った位置で上髭を出し始めたのでショート。
少し下げた後、ドル円に売りモメンタムが発生したので、
ユーロドルが買われる可能性を考慮して分割利食い(平均+10pips)
反省
狙い、利食い、共に悪くなかったと思う。
勢いが強い時は、こういうネックラインで一時反発することがやはり多い。
引き続き検証していく。
まとめ
今日も噛み合わないトレードが続きました。
月曜日の17時頃に発生したユーロドルのダマシの高値に気を取られすぎて、
そこを基準としたトレードに固執しすぎたことが原因です。
早めに目線を切り替えて、素直にユーロドルをロングしておけば勝てた相場でした。
結果論ではありますが、、、
最後までトレンドに乗っていくことをもっと意識してトレードに臨みたいです。