教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

5月15日(金) トレード記録 平均+37.5pips

 

ドル円 ロング 平均+11.5pips

環境
4時間足は戻り高値を超えて、4時間足レベルでダウの転換が起きていた。
1時間足で107.000への調整波が入っていたので、その調整波が終われば、
4時間足の高値を更新する本流が発生すると判断。
短期足と位置的な優位性からロングを狙う。(①)
 
トレード
5月14日(木)23時ごろに107.000から下を試し、スパイクで上昇する動きが発生。
本来はここで入るべきだが、その少し手前からスパイクを予測しロング(②)
スイング狙いのポジションだったので、そのまま持ち越し。
翌日、順調に上昇して高値を目指すも、ユーロ円のレジスタンスに反応したのかドル円も失速。
15分足レベルのラス押し安値を割ってしまったので半分利食い+23pips(③)
残り半分は建値に移動していたので、そのまま押し込まれて建値撤退+0pips(④)
 
反省
部分利食いの位置が悪かった。
本来であればネックの辺り、損切の2倍程度で半分利食いして、
残りはトレンドラインを抜けてしまったら利食いしておくべきだった。
あるいは、最初からここまでの押しを予測し、損切を動かすべきではないか。。。
デイとスイングの兼ね合いのような話になるので、難しい。
ただ、含み益として50pips近くあったものを、平均+12pips程度まで落としているのは下手すぎる。
反省する。
 
 

 

ドル円 ロング +26pips

 

 
環境
107.00のサポートから発生した前日の上昇が失速して落ちてきている。
ただし、前日もロングしているが、日足、4時間足レベルで戻り高値を超えてきているので、
下がってくれば押し目買いが入る可能性がある。
短期足を見て、ダブルやV字などが出れば積極的にロングを狙う。
 
トレード
狙いのポイントでV字で切り返したので107.000を上に抜いたところでロング(②)
急騰して本流に乗れるが、1時間足の波の直近ネックラインでもみ合い。
このまま保有しても抜ける可能性はあるが、金曜深夜で持ち越しできないので利食い+26pips(③)
 
反省
このトレード自体に大きな問題はない。
金曜日でなければ持ち越しもありだったと思う。
 

 

 

まとめ 

今日の1つ目のトレードは木曜日からの持ち越しです。

利食いが下手すぎて自分でもびっくりしてしまいますね。。。

いい所で入れるとどうしても欲張ってしまうのですが、

その思考がすでに大衆心理の思考なので、伸びずに失速するのでしょうね。

 

雇用統計以降、かなり相場が活発に動いているので、来週もチャンスがありそうですね。

先月に引き続き、欲張りトレードで利益を減らしているので、

損切幅に対して適度な利確幅を設定して、利益を積み上げる意識をしようと思います。

 

では!