３月１７日（火）トレード記録 ４トレードでー８pips 無駄な損切が多い。。。

ドル円　ロング　損切  -20pips + -20pips 

 

 

環境

１時間足では短期上昇トレンドが発生中

107.150近辺で１５分足レベルで何度も抑えられている。

19時～21の売りが失敗したらロングをしようと決める。

 

トレード

プラン通りに切り下げラインを抜けたので、

１５分足で大きな陽線が出た次の足でロングエントリー

もみ合いながらも107.00を試しに行くが、22：30のニューヨーク時間開始後、

一瞬下に振ってから上昇し始めたので、さらに１ロット追加

しかし、それもまたフェイクで下に戻してきたので、この時点でプランが崩れたので損切

-20pips×2

 

反省

上昇するパターンだと思ったが、崩されて落とされてしまった。

切り下げラインを抜けた後、引き付けが甘かったので無駄に損切ラインが広くなってしまった。

107円の壁もあったので、なるべく引き付けてからロングするべきだった。

 

ユーロ円　ショート　損切　-25pips

 

環境

１時間、４時間レベルでほとんど買われることなく下落してきていた。

１時間足の切り上げラインにあたったところでプライスアクションを見て買いを判断

 

トレード

切り上げライン付近で５分足ダブルボトムが出て、ネックラインを抜いて戻ってきたところでロング

一時的に上昇するが、その後下に抜かれてしまい損切

-25pips

 

反省

画像の通り、５分足の戻り高値を抜いていないのを見落としていた。

また、長期足でかなりの勢いで落ちてきていたので、

キリ番＋切り上げラインだけでは少し根拠が弱かったと思う。

 

その後の値動き

なんどかだましの安値をつけたあと上がっていった。

ユーロドルとドル円が逆相関になっていたので、不規則な動きになったと思われる。

見立ては合っていて５０pipsは伸びていたから、もったいなかった。

 

ドル円　ロング　+45pips

 

 

環境

4時間足、１時間足ともに上昇トレンド中

同日のロングを損切後、107.00からの戻り売りが入るかを注視していた

 

トレード

107.00からの戻り売りが入ったが、直近安値を下抜けずにサイド107.00を上抜けしたので、

上目戦継続でロングエントリー

ユーロドルが1.1000を抜けるタイミングでドル円も抜けたので保有

急騰したので、損切の2倍のところで欲張らずに利食い

 

反省

このトレード自体に反省はないが、同日のロングを切るのが早すぎた。

そのロングをそのまま保有しておけば、余計な損切もなく狙い通りの動きが取れていた。

反省すべきは、一つ目のロングを十分に引き付けてエントリーできなかったこと。

切り下げラインを抜けてから、引き付けることを意識する。

 

ドル円　ロング　+12pips

 

 

環境

同日ドル円と同じ目線

 

トレード

同日のロングを利食いした後の押し目買い狙い107.15あたりで何度も売られていたので、

そこを抜けたら割と早い段階で反発が入ると考えた。

１分足に切り替えて、押してきて１分足のダブルボトムが出て、

ネックラインを抜いて戻ってきたところでロングエントリー

思惑通りに伸びるが、いつ売られてもおかしくないところに入ってきたので、

欲張らずに利食い＋１２pips

 

反省

いくら安全策と言っても利食いが早すぎた。

107.500までは引っ張れたと思うので、その点を反省する。

 

 

まとめ

最初と２番目のトレードは、最終的な目線はあっていたが、

損切ラインをタイトにしすぎて負けに終わってしまいました。。。

（ユーロ円も損切の後、思惑通り上に伸びていきました。）

 

損切ラインをタイトにしないといけないのは、

「追っかけエントリー」になり、引き付けが甘いから。

ユーロ円の方はある程度引き付けていましたが、

いかんせんボラが凄いので、自分の普段の損切幅よりもかなり大きな損切幅になり、

自分都合でタイトな損切を設定しているところがあります。

個人的には、早くボラが落ち着いていつもの相場に戻ってほしいです（汗）