5月7日(木) トレード記録 +3pips
ユーロドル ショート +3pips
環境
4時間足、1時間足レベルで強力な下落トレンドが発生中
反転の兆しが出るまでは戻り売りを狙っていく
トレード
欧州初動の下落の後、NY時間の開始までに40pips程度の戻しが発生し、
上昇フラッグを形成
NY初動(22:30)に大きな15分足陽線が出るものの、
次の22:45の足で完全に切り返される。
その次の足がフラッグを突き抜けて陰線で確定したので、キリ番を抜けるところでショートエントリー
すぐに5pipsほど利益が乗るが、フラッグ下限を試しに切り返されるがこれは予測済み
そこから戻り売りが入って下抜けすることを期待してOCOで就寝したが、
朝になっても1.08000でもみ合っていたので、方向性が読めなくなり撤退
(+3pips)
反省
エントリーのための環境認識自体に大きな問題はなかったかもしれないが、
ここはすでに2月安値+4週前安値の協力なサポート帯の近くになっている。
また、エントリーポイントが切り返した頂点(1.0825)から遠くなりすぎていて、
リスクリワードも、直近安値を超えられない可能性を考えればあまりよくなかった。
いっそ見送る、もしくは、売りのNゾーンで5分足で強い反発が出れば、
フラッグは抜けること前提でリスクを取って入っていくべきだったかもしれない。
まとめ
今日更新しているトレードは、正確に言うと前日の夜中に仕込んで、
朝まで保有したものなので、5月6日のトレード記録の一部になります。
最近はブログ更新を朝の6:30にしているので、
そこまでに決済⇒ブログ作成が間に合わなかったのですよね(汗)
したがって、5月7日自体はノートレードになります。
東京時間にドル円で教科書的なチャンスがありましたが、普段やらない時間帯だったので見送り。
NY時間にもドル円やユーロドルで戻り売りのチャンスがあったのですが、
すでにドル円はかなりの安値圏であることや、
ユーロドルの場合は大きめの下降トレンドラインを上抜けてきていたことから、
時間帯も遅くなってきていたので、トレードを見送りました。
明日も雇用統計ですし、ここからの大きな動きはないだろう、と。
FXにおいては、チャートパターンだけでなく、
時間帯を意識することも大事だと思います。
値段を動かしているのは生きている人間なので、
人間の生活リズムやパターンも意識すると、より優位性を高められますよね。
明日、雇用統計後にチャンスがあれば、エントリーを考えたいと思います。
では!