教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

5月8日(金) トレード記録 -6pips

 

ユーロドル ショート -6pips

 
環境
4時間足では切り下げライン(下降チャネル)を抜けてきている。
21:30米国雇用統計にて①のダマシの高値が発生
上昇の可能性もあるが、一旦1.08000のキリ番まで下がる可能性はあるのでショートを狙う
 
トレード
15分足のダブルトップの右肩のネックラインを抜けて、上を試したところでショートエントリー(②)
その後、1時間足で確認できるダブルトップのネックを抜くが、
15分足がピンバーで強く切り返される。
嫌な予感がしたので次の足が15分足の高値を超えた所で撤退(ー6pips)
 
反省
雇用統計後の値動きで、あまりに素直なものは警戒すべきだったか。
エントリータイミングも少し遅れてしまったので、5pipsほど無駄に損切ることになってしまったと思う。
その後の値動きを見ると、撤退は正解だったと思う。

 
 
  
 

まとめ

今日は雇用統計でしたが、注目されていた割には比較的小動きでした。

すでに相場には織り込み済みということでしょうか。

実体経済はボロボロのはずですが、各国の異次元金融緩和により、

株価の方も二番底を試さずに回復してきていますし、

(とはいえ、まだ予断を許さぬ状況ではありますが)

なかなか読みにくい相場が続いてます。

 

しかし、我々トレーダーがやるべきことは、

上がるにしろ、下がるしろ、

予想が当たるにしろ、当たらないにしろ、

値動きを見て、抜けた方向について行く、ということですよね。

 

今週は最後に負けてしまったので、

来週頭は気を引き締めて頑張ります!