教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

2020年4月27~5月1日 見通し

 

ドル円 4時間足

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環境分析
現在4週間前の安値で2回目のサポートを受けている
108.00の高値で一週間もみ合い
先々週高値の安値も超えられずに完全にレンジ状態になっている
 
見通し
先週の高値と安値のレンジが続いており、値幅も狭くなってきているので、
どちらかを抜けて行くまではトレードは難しい
短期的に狙える動きになれば、スキャルピングも考えるが、
上下からの圧力が強いので、伸びたら欲張らずにもらっておく精神で行く。
 
 

ユーロドル 4時間足

環境分析
三月の値動きから徐々に値幅が狭まってきている印象
先週金曜日に2月安値を4時間足レベルでブレイクする動きとなったが、
結局週足レベルでは越えられずに戻ってきてしまっている。
とは言え、これをブレイクと見るトレーダーもいるとは思うので、
下落の圧力も発生するかもしれない。
 
見通し
2月安値をブレイクと見るか、サポートと見るかは難しい
4時間足レベルでの下落の下降チャネルが引けているので、
下降チャネルの上限での値動きを注視する。
そこで上げ止まれば、一旦2月安値までの戻り売り
抜ければ先週高値までの買いを狙う。
ただし、買いの場合は下落圧力もあるので、ある程度伸びたら貰っておく。
 
 
 

ユーロ円 4時間足

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環境分析
ユーロドルと連動した動きをしている。3月の安値を4時間足レベルではブレイクしたが、
週足レベルでは急速に切り返されてサポートされて終わっている。
これをブレイクと見るか、サポートと見るかでどちらに抜けていくかが変わる。
 
見通し
4時間足レベルでは下降チャネルが引けているので、
上限付近(先週の始値のあたり)で上げ止まれば、再度3月安値を目指して売っていく。
もしもそこで上限を抜けるパターンになれば、一旦先週足の高値を目指す動きになるか。
下落圧力が強いと思うので、ロングの場合は伸びたら細かく貰っておくように心がける
 

まとめ

今週から、実験的に次週の見通しをアップすることにしました。

まだまだ拙い分析ですが、「継続は力なり」の精神で、

精度を上げられるように続けて行こうと思います。

 

ただ、これを参考にトレードをするのはやめた方がいいと思います(汗)

あくまで個人的な意見ですので、

あぁ、「そんな見方をしているトレーダーもいるんだなぁ」、

くらいの気持ちで見てください。

 

私には、勝手に自分で「師匠」だと思っている人がいて、

チャートのデザインや使っているインジなどもその人のものを真似ています。

ちなみに、この「見通し」もその方の分析を真似しています。

 

まずは、上手い人のトレードや習慣、行動を徹底的に真似る

これが、どのような技術を習得するにも、最も有効な手法だと思います。

 

来週も頑張りましょう!

では!