４月２４日（金） トレード記録 ＋２１pips
ユーロ円 ロング ＋１０pips
環境
４時間足は下落トレンド
東京終盤に116.00から売りが入るものの、欧州時間初動で買い上げられて、
115.90あたりでもみ合いを作って上方向にブレイク
116.00周辺にはショートで含み損を抱えているポジションが多いと判断
再びそのラインに戻ってきたら、ショートの建値撤退のロングが狙える
トレード
２３時１０分ごろ、116.00への試しが発生、１５分足のピンバーが表れる。
ピンバー完成と同時にロングエントリー
最初の利益目標は116.40あたりにしたが、ポジションを取った後にドル円とユーロドルに逆モメンタムが発生
こうなるとユーロ円は方向性が分からなくなるし、１５分足切り上げラインの裏側に当たって中々抜けないので、
安全策で利食い（＋１０pips）
反省
もう少し持つべきだったかもしれないが、それはあとの値動きを見て確認する。
週末でもあり、どれほど伸びるかは分からないが、長期足は下落トレンドなので、
ロングは早めの撤退でよいと思う。
ユーロドル ロング －１pips
環境
4時間足下落トレンド、１時間足1.07500を抜いてから短期上昇トレンド発生中
1.07500からの上昇が1.08000に当たり、そこでもみ合いを作る
もみ合いの出現でショートしたくなった大衆が、一度上に踏みあげられて損切になる。
まだ逃げ遅れたショーターがいるはずなので、戻ってきて転換足が出たらロング
トレード
1.08000で１分足が反発して、１分足の戻り高値を超えた所でロング
一時的にイメージ通り利益が乗るが、直近高値でもみ合って短期ダウが転換してしまったので、
イメージと違う動きになり撤退（－１pips）
反省
ここはすでに高値圏、１時間足の切り下げライン上限や４時間足の２１ＭＡも迫ってきていた。
逆にそれが理由で逆に行けば急騰すると思ったのだが、急騰しなかったから逃げた判断は悪くないと思う。
環境
４時間足レンジ、１時間足は三角持合いの中段付近
昨日２２時半に発生した行って来いの動きに対して、押し目買いと戻り売りが交錯中
決着がつけば、どちらかの高安を試す動きが出るはず。
長期的には加工圧力が強いので、売り選好で考える。
トレード
東京時間にレンジを作り、欧州初動で東京時間の安値をブレイク
安値付近までのショートが狙えると判断し、ブレイクでショート①
少し戻して（これは予想済み）、１５分足のピンバーが出たので追撃ショート②
その後、１５分足ボリバン１σに沿って下落していく。
三角持合いの下限にタッチしたところで半分利食い（＋１３pips）
その後、三角持合い下限の赤ラインで少し反発＋金曜日＋ＮＹ昼休みに入ったため、
また、そろそろ寝たいので利食い（平均＋１２pips）
反省
かなり自己都合なポジションクローズだが、
金曜日だと寝過ごして週またぎポジションになったら怖すぎるので、朝まで保有は無しにしているため、
この後仮に下落していったとしても納得できる利食い。（木曜以前なら朝まで保有していた）
エントリーは一気に下げることも考えてブレイクで飛び乗ったが、
三角持合いの最中なのであれば、ブレイク起点を試しにくるはずなので、
ショート②の位置まで待ってから一発目を入れればよかったと思う。反省。
まとめ
今日はそれなりにプラスになりましたが、
甘いエントリーもあったので、手放しには喜べません。
安定して勝ち続けられるようになるためには、エントリー精度をさらに上げる必要があると思います。
具体的に言うと、いつもエントリーが少し早いので（これでも以前に比べたらかなり待てるようになってきたのですが・・・）
もうワンテンポタイミングを遅らせればベストな位置になるトレードが多いです。
環境認識能力は、このブログをスタートしてから以前よりも格段にアップしたと思います。
このブログを始める前から、Evernoteを使って記録はかれこれ４年ほど付け続けているのですが、
「自分さえ分かればよい」という気持ちから、
結構説明がいい加減になったりして、後で読み返してもよく分からないことを書いていることが多かったです。
でも、ブログだと、少ないながらも読んでくださる人がいるので、
一人で記録をつけるよりは、言葉を補って丁寧に記録するようになりました。
結果、言語化をしっかりすることで、メタ認知（？）がアップしている気がします。
（メタ認知の使い方あってるか怪しいです・・・笑）
また、★を付けて下さる読者さんの存在もありがたいです。
結構モチベーションになってます＾＾；
ありがとうございます！
今月は若干マイナス収支になっていますが、
来週でＧＷを迎えるので、気を引きしめて最終週を乗り切りたいです。
では！
