教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

3月2日(月) トレード記録 ボラの大きすぎる相場も難しい

 
ドル円 ショート -40pips

 
環境
日足、4時間足ともに下落の流れが継続中
週明け月曜日。日足の切り上げラインの下限までつけに行く動きがでて、
108.500で反発。
そのままニューヨーク時間まで下落の流れが継続しており、
戻ったところを売る、または崩れた所を売る準備をする。
 
トレード
20時から23時にかけて107.500を背にした15分足ミニダブルボトムを形成。
しかし、24時頃に、そのミニダブルボトムを下抜けたため、
1時間足レベルでのダブルボトムが崩れると判断してショート。
少しだけ巡航した後、
ヒゲを付けてから上昇して再度ミニダブルボトムを上抜けてしまい、損切。
-40pips
 
反省
根拠を持ってトレードすることができたが、損切幅が広すぎたので、
無理してエントリーしなくてもいい所だった。
ただ、そのこともあり、最小ロットでエントリーしていたので、その点はよかった。
現在ボラが大きすぎるので、損切30pipsを超えるようなところはエントリーを見送った方がよさそうだ。
 
 
 
 
ユーロ円 ショート -35pips

 
 環境
週明け少し窓を開けてスタート。
窓は早い段階で埋めて、その後、東京時間にかけて上昇トレンドが発生。
16時頃に高値を付けて急落して、押し安値を抜いて短期足下目線に移行。
その後、21時ごろに15分足と1時間足でピンバーが発生。
ドル円が下落トレンドにもなっており、
ヘッドアンドショルダーになることを予測して右肩からショートを準備。
 
トレード
上記環境認識からショートエントリー。
ただし、損切幅がかなり広くなるので1ロットのみエントリー。
その後、しばらく巡航するが、
同日のドル円の安値抜けフェイクに合わせて反対方向へ急上昇されて損切。
-35pips
 
反省
こちらも先述のドル円トレードと同じで、損切の幅が広くなりすぎていた。
1時間足一本が50pipsとかのレベルなので、
普段のルールでトレードするのはかなり難しい。
ボラが大きくなった時の対応策を考える。
切った直後に30pips以上さらに上昇していたので、
損切のポイントとしては合っていたと思う。
 
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今日は、かなり大きなpipsの損切を二つもしてしまいました。。。
(とはいえ、最小ロットだったので金額的にはそれほどではありませんが。。)
今は本当にボラが凄く、小さな揉み合いを背にしてエントリーしたつもりでも、
損切幅が凄いことになってしまいますね(汗)
普段と感覚が全く違うので、しっかりと待ち、
損切幅が許容できるところでだけしっかりトレードするのがよさそうです。
個人的にはあまり大きく動く相場は経験が少なく苦手なので、
早く通常運転モードの相場に戻ってほしいです(涙)
 
 

では!