2020年10月13日~10月17日 見通し
先週の見通し振り返り
次週の見通し
ドル円 4時間足
環境認識(先週の値動き振り返り)
先週の見通しの中では、105.50での戻り売りが失敗して106円を目指す流れになった。
現在は、106円からの戻り売りが発生している。
次週見通し
106円からの戻り売りは、ショート派にとっては本命の売りなので、
かなり強い売りになるかもしれない。
下落の勢いが強いので、反発が確認できるまではロングは考えない。
4時間チャネルラインの下限などで反発すれば、ロング
105.50のラインで押し目買いの攻防が発生し、そこが崩れるならショート
ユーロドル 4時間足
環境認識(先週の値動き振り返り)
先週シナリオの中では、1.17500を上にブレイクして高値を目指す動きになった。
まだ上昇トレンドの勢いは衰えていない。
次週見通し
天井圏を作って下落の流れが加速するかと思ったが、
1.17500での戻り売りが失敗したことにより、大衆の予測に反した動きとなり、上昇の勢いが強い。
1.18500のブロックを抜いてしまえば、天井圏を崩す流れが出るかもしれない。
4時間足では上昇トレンドなので、ショートは短期的に狙う。
一旦押しが入って、揉み合いが発生して上にブレイクするようなら1.19000あたりまで目指してロング
ユーロ円 4時間足
環境認識(先週の値動き振り返り)
先週は123.50と123.00の攻防に月曜日に決着が早々とつき、124円からの戻り売りを崩して上昇する流れになった。
4時間足では安値を切り上げながら上昇している。
次週見通し
ユーロドルと連動しており、上昇の勢いが強いが、
125.00は8月にネックラインを割った下落の起点にもなっており、戻り売りが入ってくる可能性が高いライン。
逆にここを抜けば、123.30を目指し、そこの抵抗が弱ければさらに上を目指す流れになると思う。
ショートは4時間の移動平均線を下抜いてから考える。
まとめ
先週後半はノートレードだった上に、私情でブログの更新ができませんでした。
ノートレードの理由は、忙しすぎたことと、メンタルが少しブレていたせいです。
こういう時にトレードするとロクなことがないので、ノートレで正解だったと思っています。
先週は、大方の動きに反する値動きをしてきましたね。
特にドル円の踏み上げは、戻り売りを狙って損失になった方もいたのではないでしょうか。
ドル円は長期では下ですが、株式市場の値動きも相まって、トリッキーな動きをしているように思います。
10月も半ばをすぎました。
今月は今のところマイナスなので、焦らず少しずつ、取り戻していきたいです。
では!