教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

9月23日(水) トレード記録 +27pips

ドル円 ロング 平均+25pips

 

環境
4時間足はダウが転換して上昇トレンドに移行
押し目を形成すれば、引き続きロングを狙っていく
 
トレード
欧州時間、105円キリ番付近で15分足ダブルボトムを形成
15分足でコマ足も出ていたので、そこをブレイクしたところで打診買い
その後、キリ番を抜けたので積み増し。
一度大きく戻されるが、ボリバン1σは割らなかったのでホールド
高値を更新するが、もう寝る時間になったので分割利食い(+平均25pips)
最後の3分の1はOCOでそのままホールド中
 
反省
エントリーポイントは問題なかったかなと思う。
戻しが入った時、ボリバン1σのルールに従い、
 
 
 
 

ユーロドル ショート 平均約+2pips

環境
4時間足下落トレンド
前日の終値などを試して反発すればトレンドフォローのショートを狙う
 
トレード
21時ごろから安値近辺で急落後にもみ合いが発生
このもみ合いを抜ければ東京時間の安値が崩壊する可能性が高くなるので、
1分足でタイミングを計ってショート
揉み合いを下抜けするが、22:30のNY市場開始とともに急激に買い上げられて、
ブロック高値を上抜いてしまったので損切り(-12pips)
その後、1.17000のキリ番を試してから急激に戻してきたので、
機関のストップ狩の動きだと判断し、長いヒゲが出たので再度ショート入り直し。
そのまま安値を抜いたので、損切の約2倍で3分の1利食い(+20pips)
その後、特に壁がないのでホールドすることにしたが、
0時を迎える前に強く買い上げられて、ボリバン1σ抜けの撤退ルールに抵触したので撤退(+3pips)
 
反省
最初のエントリーが損切になったのは仕方なかったかなと思う。
逆指値をもっと遠くして、実体で抜けたら損切、などのルールにすれば防げるストップ狩だが、
自分の場合、損切を遠くに置きすぎると急激な値動きで大きな損失を出すのが怖くてビビってしまう。
ストップ狩にあった時は素直に諦めて、今回のように入りなおすのがいいと思う。
 
 
 

まとめ

今日は相場の見通しがうまくかみ合ってくれました。

ユーロドルには機関投資家がいて若干振り回されてしまいましたが、

その割にはよい立ち回りができたと思います。

 

今週は大きな流れが出ているので比較的狙いやすいですね。

こういう時に勝てているのを自分の実力だと勘違いすると、

この後のもみ合い相場でやられるので、調子に乗らないようにしたいです(笑)

 

では!