教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

9月22日(火) トレード記録 +52pips

ユーロ円 ショート +20pips

環境
前日に大きく下落し、122.500のキリ番で底値圏を作って夜中に反発
まだ下落の勢いは強いので、引き続き戻り売りを狙う
 
トレード
前日終値を二度試した後、高値を切り下げて下落の気配が見えたので、
トレンドの継続の下落を狙ってショート
想定通りに急落(10時過ぎ)したが、前日に反発した揉み合い圏に突入し、
ユードル、ドル円も反発しそうな抵抗ラインに接していたので欲張らずに利食い
東京時間でそこまで大きな動きが期待できないというのも理由になる。
+20pips
 
反省
東京時間でのトレードは普段しないので、ロットは最小ロット
イメージ通りの動きになったが、自分の手法ではないので、
引き続きデータを検証していく。
 
 
 

ユーロドル ショート -10pips

環境
前日に先週安値で反発、東京時間でもみ合いをしている。
再度先週安値を目指す流れになれば、引き続きショートを狙う
 
トレード
欧州初動、先週安値でのダブルボトムが崩れて安値を抜いたので、
少し戻りを待ってショート
一時的に下げるが、その後反発を食らい、損切目安としていた5分足ブロックを抜いたので損切
-10pips
 
反省
完全に安値抜けに飛び乗る形になってしまった。
ここはかなり底値圏でもあったので、無理をして入る場面ではなかった。
 
 

ユーロ円 ロング +平均22pips

環境
4時間足は下落トレンドだが、122.50をサポートに安値を切り上げつつある。
直近高値付近へのあや戻しをロングで狙う
 
トレード
15分足の切り下げラインを上抜いて戻ってきたところをロング
少しもみ合うが、ドル円の上昇に合わせて思惑の方向へ伸びる
キリ番手前で損切ラインの2倍の値幅で半分利食い(+17pips)
残りを直近高値のネックラインでの反発を想定して利食い(+28pips)
 
反省
イメージ通りのトレードができたと思う。
利食いのポイントも、その後かなり売られて建値付近まで戻してきていたので、
いい位置で利食いできたと思う。
 

ドル円 ロング +0pips

環境
前日の急騰により4時間足のトレンドラインをブレイクしている。
ここまで売られてきた利食いも入る可能性があるので、下げ止まればロングを狙う
 
トレード
104.50のキリ番でダブルボトムを形成
まだネックは抜いていないが、安値を切り上げているので上昇があると予測しロング
そのままネックを抜いて戻してきたので、再度高値を抜けるところで積み増し
直近戻り高値まで上昇するが、そこで急反発してしまったので、建値撤退。
+0pips
 
反省
まだ強い売りのトレンドの中にいることを考えれば、ここは無理せずに伸びたら貰うパターンでよかった。
時間帯的にも大幅な上昇が期待できるところではなかった。
 
 
 

ドル円 ロング +20pips

環境
4時間足は下落トレンドの後、短期でダウが転換
戻しが完了したと判断できればロングを狙う
 
トレード
NY時間に下降フラッグをブレイク
少しの戻しを待ち、再度上昇に転換するところを短期足で確認してロング
直近のキリ番で利食い(+20pips)
 
反省
このトレードの前に、ブレイクで飛び乗り、戻したことで建値撤退している。
ブレイクしても飛び乗らず、このトレードのように戻しを待ってリスクを限定する。
 
 
 
 

まとめ

今日は一日休みだったので、トレードをしすぎてしまいました。

東京時間は普段やらない時間なのでロットは控えめです。

NY時間はトレードしすぎたと思います。

目の前の動きに振り回されないように気を付けたいです。

 

では!