7月24日(金) トレード記録 -9pips
ユーロドル ショート 平均-16pips
4時間足はレンジ、1時間足もレンジ
前日の伸びが失速して東京時間が祝日でもみ合い
週末でもあるので、利食いの売りが出れば一旦乗っていくことを想定
トレード
東京時間の安値を欧州時間にブレイク
レンジと同じ幅くらい下に動くと考えてショートエントリー
8pipsほど伸びるが、その後レンジの中まで戻されてしまい、リスク低減のため半分損切
-11pips
その後、損切想定ラインまで買い上げられてしまい、勢い的にも買いが強いと考えて残り損切
-22pips
反省
もう少し下までショートが伸びるかと思ったが、前日の大陽線の起点のところで買われてしまった。
ドル円でショートが入ってドルが売られたのも、一時的にユーロドルが買い上げられた要因だと思う。
いずれにせよ、上昇トレンド中なので、抜けて少し伸びたところで半分でも利食いしておくべきだった。
また、15分足の1σを抜けたのにホールドを続けてしまったのも反省点。
逃げ足をもっと早くする。
ユーロドル ショート -8pips
環境
同日のユーロドルと同じ認識
ただし、15分足レンジ下限へのブレイクが失敗したので、上昇圧力は強い
トレード
同日のユーロドル損切から、強烈に買い上げられて15分足で小さなレンジを形成
そこで戻り売りをしようとした人がいたと判断
そのレンジをブレイクしたことで、戻り売り組が負けたと考え、高値を更新すると仮定してロング
一瞬勢いよく上に伸びるが、その後強く戻されてしまい損切
-8pips
反省
ユーロドル単体で見れば悪いトレードではなかったが、
ドル円に強烈な売りモメンタムが発生したことで、ユーロ円にも強い売りが発生
その売りに釣られる形でユーロドルがひっぱられてしまい、損切想定ラインを超えた。
ドル円とユーロ円の環境認識が甘かったのが反省点。
また、少し逃げが遅れてしまったことも反省。
※逃げ遅れたポイント 5分足※
ユーロドル +15pips
環境
同日のユーロドルと認識は同じ。買いがとにかく強い
トレード
同日の2回目のトレードであるユーロドルを損切した後、
1.16000へつけに行く動きが発生。
また再度、2回目のユーロドルをロングしたポイントに戻ってきたので、
やはり買いが強いと判断してロングエントリー
順調に伸びるが、深夜1時ごろに揉みだしてしまい、
これ以上監視ができないので利食い
+15pips
反省
深夜に揉みだしてはいたが、まだボリバン1σの上でバンドウォークしていたので、
利食いのポイントとしては本来は浅い。
ただ、万が一寝坊して決済できずに週をまたぐとリスクの方が大きくなるので、
判断としては間違っていなかったと思う。
まとめ
今日は最終的にはイメージ通りの値動きになったのですが、
途中の短期足の動きで結構ふりまわされてしまいました。
損切ラインまで粘らずに、イメージと違う動きになってきたら切れるようになると、
損失の額も抑えられてトータル収益も改善するのだと思います。
ただ、損切のラインでギリギリ切られずに反転してくれることもあるので、
この辺りの判断はかなり難しいですよね。
正解がないので、自分なりの納得解を出すしかありません。
今週はとりあえずプラスで終えられました。
また来週、7月最終週も頑張ります!
では!