教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

9月17日(木) トレード記録 -30pips

ユーロ円 ショート

 

環境
4時間足上昇トレンド、しかし1.18500でレジスタンスされて揉み合いをしている。
天井圏を形成中にも見えるので、ネックを割ってからチャンスがあればショート
 
トレード
ネックラインを抜けた所でもみ合いを作り、そこを下抜けたことで、
ベア派の将来が確定したと考えてショート
想定通りに少し伸びるが、その後、切り返されてしまい、
揉み合いの高値を抜いてしまったので損切(-10pips)
 
反省
かなりイメージに近い売りができたのだが、
ユーロ円がかなり安値圏に来ており、サポートラインに当たって跳ね返ったことで、
ユーロドルにノイズが発生して切られてしまった。
もう少し損切幅をとってもよかったが、上昇モメンタムも強いので、切っておいて良かったと思う。
 
 
 

ユーロ円 ショート

 

環境
4時間足もみ合い
しかしすでにネックラインは割っているので、売れる形になれば売る
 
トレード
同日のユーロ円ショートの損切の後、
損切りされた位置からキリ番を試して15分足レベルでのヒゲが発生
機関が買い上げて損切を誘発させたものと考えて、
再度下を試しに行く動きが出ると考えてショート
狙い通りに15pipsほど下げるが、
その後に強く買い上げられてしまい損切(-20pips)
 
反省
狙い自体は悪くなかったが、前日の強いピンバーを考えれば、
欲張らずにもらっておくか、そもそもエントリーするべきではなかった。
ユーロ円が利食い買いされるような位置にあったので、
ユーロドルはそれに引っ張られた形になってしまった。
相関関係をもっと意識する。
 
 

まとめ

 

昨日、甘いエントリーをしないと誓ったにもかかわらず、

また甘い、または、完璧ではないエントリーをしてしまいました。

前日の陽線を見れば、ショートはリスクが高いと分かっているのに、

前日の負けを取り返したいという心理が働き、

強引なエントリーをしてしまったように思います。

 

優位性が全くなかったわけではなく、

実際、2トレードとも、一度は思った方向に動いているのですが、

「強い」優位性ではなかったので、切り返されているのだと思います。

 

伸ばすのは、強い優位性があるときのみ、

これを徹底していきます。

 

また来週、気を引き締めて頑張ります!