教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

9月15日(火) トレード記録 合計+71pips 

ドル円 ショート 平均+35pips

環境
4時間足は前日に大きな下落が発生し、先週足の安値をブレイクした。
東京時間にレンジを作っているので、先週足の安値を試して売られればショート
 
トレード
チャートを見だしたのは20時過ぎ。
東京時間にできた15分足レベルでのダブルボトムを上抜けてから先週安値を試し、
その売りに対してブル派の最後の抵抗となるもみ合いが発生
そこを下抜いたところでショート
すぐ下のキリ番で3分の1を利食いしてリスクを減らす(+12pips)
その後、キリ番を抜いて下落していくが、1時間足でのN値100%近くに到達し、
4時間のレンジの下限でもあり、またユーロドルが強く売られたのを見て利食い(+27pips)
 
反省
エントリーポイントは申し分なかったと思う。
利食いはもう少し最後の1ロットを引っ張っても良かったかもしれないが、
損切位置に対して3倍近い利益は確保できたので、よしとする。
 
 
 
 
 

ユーロ円 ショート 平均+36pips

環境
前日に1時間足で作った三角持合いを下にブレイク
その後、三角持合いの下限のラインの延長線+先週足の終値を試している。
ここで反発すればショートを狙う
 
トレード
欧州初動で先週足に対する試しが終了
前日のNY時間と東京時間にできたブロックAとBが125.50を境にぶつかり合い、
ブル派とベア派の最後の小競り合いがおきたので、そこを下にブレイクしたことで、
ベア派の勝利が確定したと考えてショート
その後損切幅の約3倍の利益が確保できたので半分利食い(+30pips)
125円のキリ番の手前で残りを利食い(+42pips)
 
反省
決定的なチャンスだったのに、最近負けが込んでいたせいで、
ビビッて最小単位ロットしか入ることができなかった。
こういう時にしっかり張れないと、トータルで利益が残らないので注意する。
ルール通りにエントリーして利益を伸ばしていれば、3倍以上の利益は残せていたので、非常に勿体ない。
チャンスにはビビらず入ることを徹底する。
 
 
 

まとめ

獲得pipsは素晴らしいですが、ユーロ円はロットを押さえてしまったので、

あまり利益にはなりませんでした・・・

負け癖がつくと、ビビッてしまって、勝つべき時に張れなくなるので、

本当に気を付けないといけないですね。

チャンスにはしっかりと張れるメンタルを身に付けなければ。。。