2020年9月7日~9月11日 見通し
次週の見通し
ドル円 4時間足
環境認識(先週の値動き振り返り)
先週は105.20でサポートされて上昇
しかし、106.50でもレジスタンスされて揉み合って終了
次週見通し
106.50でレジスタンスされているが、まだネックラインは抜いていない。
106.00に仮ネックラインがあるので、底を抜いたら105.00までの下落を狙うショート
106.50を上抜けするようなら107.00を目指したロング
今はレンジ気味で指向性が乏しいので、無理は禁物
ユーロドル 4時間足
環境認識(先週の値動き振り返り)
1.20000が強いレジスタンスとなり、そこから急落
1.18000の4時間足チャネル下限でサポートされている
次週見通し
1.18000でダブルボトムになっているが、まだ1.18500のネックラインは抜いていない。
もう一度1.18000を試して反発すればネックライン抜け期待のロングも可能
ショートは1.19500あたりを試して反発が確認できてから。
ユーロ円 4時間足
環境認識(先週の値動き振り返り)
依然上昇トレード継続中だが、127.00で強い反発が確認される。
ユーロドルの値動きとリンクしている。
125.500でサポートされてレンジ化して終わっている。
次週見通し
125.500でのサポートを確認し、126円を抜いていくようなら二番天井目指してロング
このあたりは、ユーロドルのネックラインの抜けとタイミングを合わせる
ユーロドルと同じでショートは狙いづらい
先週高値を試して反発すればショートだが、長期保有はしない。
まとめ
先週はアベノショックから相場に迷いがあるように感じました。
ユーロドルやユーロ円はかなり上がってきていて、天井圏形成の動きもみられるので、
トレードの際には注意する必要がありそうです。
最近、プライベートがごたごたしており、ブログ更新ができない日が多くなっていました。
トレードした日は最低限更新していたのですが、そもそもトレードできない日も多く、
色々とモチベが低下していました。
不思議と、そういう時は負けが込むもので、8月は久しぶりにマイナスを叩いてしまいました。
ロットも上げていたので、今年の利益を大きく減らす結果に。。。
やはり、メンタルがやられていると、雑なトレードが増えてしまい、
その分、トータルの収支に悪影響が出る、ということを身をもって実感しました。
まだ問題解決にはいたっていないので、今月も慎重にトレードしないといけません。
危ない日は、とにかくノートレに徹します。
資産を増やすより、守る時期、そういう気がしています。
では!