7月28日(火) トレード記録 -10pips
ユーロドル ロング -16pips
環境
日足、4時間足ともに強い上昇トレンド
週半ばでもあることから、上昇トレンドの継続を狙い、押し目買いを考える。
トレード
欧州初動、1.1700のキリ番を試したあと、切り下げラインを上抜いて、
少し伸びた所で押しが入ったのでロング
一時的にトレンド方向へ伸びるが、ユーロ円にキリ番からの強い売りが発生したことと、
ドル円の安値ブレイクがフェイクになって買い上げられたことで、ユーロドルに下落モメンタムが発生
そのままエントリー根拠の安値を下回ったので損切
-16pips
反省
エントリー位置が非常に中途半端な位置になっていたことと、
伸びた先が1時間足のダブルトップのネックラインになっていたので、跳ね返される可能性を見落とした。
上昇トレンドが強かったので1時間足のダブルトップが崩れる可能性を考えたが、
それにしても入る位置が悪すぎたと思う。
ドル円 ショート -11pips
環境
日足、4時間足ともに下落トレンド
かなり落ちてきて、日足レベルでの安値(緑ライン)まで下落してきている。
かなり売られていて利食いも入りやすいが、下落予知はまだあるので、
パターンが出ればショートを狙う
トレード
一度20時過ぎに安値を抜く動きが出るが、それがフェイクとなり上に大きく買い上げられる。
最初の動きに飛び乗った人が損切させられた後、また再度安値圏にV字で返ってきたので、
そのまま下落すると見込んでショート
しかし、イメージと違い再度買い上げられたので、損切
-11pips
反省
V字のパターンは、自分の中では確度の低いパターンだったので、
最小ロットで入っていたので傷は浅かった。
自分の中での鉄板パターンではない場合は、やはりロットを抑えるのが正解だと思う。
ユーロドル ロング 平均+16pips
環境
日足、4時間足ともに強い上昇トレンドなので、
パターンが出た所で押し目買いを狙う。
トレード
同日のユーロドルロングを損切した後、1.17000への2回目の試しが発生
そこで買い上げられて、戻り売りが失敗したとみられる5分足の十字線を上抜いたところでロング
下落起点のネックラインまで到達したので1ロット利食い
+17pips
そのまま保有を継続し、22時30分に売り買いの強い攻防があった後、再度高値を試す動きが発生
しかし、ユーロ円が戻り売りされたのにつられてユーロドルも売られてしまい、
ダブルトップになったので撤退
+14pips
反省
ロングをした根拠は悪くなかったと思う。
最後の1ロットの撤退が少し早かったかもしれないが、
ドル円がキリ番105円で買い上げられると、ユーロドルは売りモメンタムが発生するので、
撤退ポイントとしては悪くはなかったと思う。
まとめ
今日はpips的には負けていますが、自信のないトレードのロットを下げていたので、
トータル収支はトントンでした。
一発目のユーロドルはエントリーポイントが悪すぎたと思います。
ドル円、ユーロドル、ともに強いですが、かなり上げてきているので、
そろそろ利益確定の売りにも注意したいですね。
かといって、安易にこの流れで逆張りは危険なので、
引き続き、ドル円は戻り売り、ユーロドルは押し目買いを基本に考えていきたいです。
では!