教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

7月7日(火) トレード記録 合計+7pips

ユーロドル ロング 平均+14pips

環境
4時間足の切り下げラインを抜けて短期的に買いが強くなっている。
前日陽線の押し目買いを、前日高値圏のブロックまで狙っていく。
 
トレード
4時間足の切り下げラインに裏タッチした後、
少し上昇して15分足でブロックを形成
自分の中での買いパターンなのでロングエントリー
イメージ通りに上昇して、1.13000キリ番で2ロットを利食い
+15pips
残りを保有するが、強く切り替えされる動きが出たので利食い
+13pips
 
反省
イメージ通りでいいトレードだったと思う。
前日高値圏のブロックはかなり強力なので、そこで指値で全て利食いしてもよかったかもしれない。
 
 
 
 
 
 

ユーロ円 ロング -7pips


 
環境
前日は陽線だが、上髭が長く下落圧力も強い
早朝と欧州初動で1時間足で下方向へ長いピンバーが出現
買い圧力も同様に強さを感じる。
 
トレード
121.50を基準に15分足で逆ヘッドアンドショルダーを形成
一旦上方向へブレイクするとみて、右肩から抜け期待ロング
うまくイメージ通りに抜けるものの、ユーロドルのレジスタンスラインで同時にブロックされて下落
一時20pips程度の利益が乗っていたが、損切ラインまで押し込まれて損切
-7pips
 
反省
ホールドの判断自体は悪くはなかったが、15分足の1σを割っている恩
 
 
 

まとめ 

 

今日は微益で終えられましたが、

20pips近い利益を乗せておきながらマイナスで終了したトレードは大いに反省するべきだと思います。

 

個人的なクセとして、一度大きく利益が乗った後、

それが戻されて削られてしまうと、もう一度元の値段に近い所まで待とうとする傾向があります。

そのせいで、勝ちトレードをトントンや損失に変えてしまうことがあるので、

とにかく、勢いが死んだら一度撤退するクセをつけなければいけません。

利食いルールを厳格に守り、改善していきます。

今日もいい学びになったと思います。

 

では!