教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

7月1日(水) トレード記録 合計+6pips

ドル円 ロング 平均+14pips

 環境
※6月30日(火)から7月1日(水)にかけてのトレード
22:30頃、レンジを抜けて107.50への急落が発生。
しかし、その後すぐに切り返してきて、フェイクになる動きを見せる。 ①
上昇圧力が強いと判断。
 
トレード
①の動きから、戻っていくところで1分足でタイミングを計ってロングその1 ②
イメージ通りに上昇して、押してきたので、1分足で再度タイミングを計ってロングその2 ③
朝まで保有して利益が乗ったので、損切ポイントがより浅いロングその2を利食い ④
+13pips
その後さらに保有し、東京時間の仲値決めにかけて上昇するが、
仲値決めが終わると急落してしまい、仕事中のため反応もできず、
OCOで建値までずらしていた撤退ポイントにかかって撤退 ⑤
+1pips
 
反省
1つ目のロングの利食いは問題なかったと思うが、
2つ目のロングは明らかに欲張りすぎた。
リスクリワードで1:4程度出せていたのに、建値で撤退は下手すぎる。
損切幅に対する利益を考えて、適宜利確する。
 
 
 

ドル円 ロング -7pips

 
環境
月曜日からの上昇に対する押し目買いを狙う。
4時間足では先週足の高値をブレイクして一旦上昇しており、 ①
再び高値近辺まで落ちてきてくれれば高値を再度試す動きをロング。
 
トレード
上記の根拠から、15分足の切り下げラインを抜けて、
ダブルボトムを作り始めたところでロング ②
しばらくもみ合うが、思惑が外れてダブルボトムが崩れてしまったので損切 ③
-7pips
 
反省
損切幅を小さくして利益を狙いにいくつもりではあったが、
まだ15分足でもダウが転換していなかった。
しかし、それ自体は分かってやっていたし、しっかり損切もできているのでよしとする。
 
 
 
 
 
 
 

まとめ 

 

昨日から継続保有したポジションは、一時的に大きな含み益になりましたが、

撤退できずに利益をかなり吐き出してしまいました。

 

より大きな利益を狙いに行くためには、今ある利益をリスクにさらさなければなりません。

しかし、やはり兼業で監視できない分、

同じことをしたときに専業の方とパフォーマンスに開きがでてしまうのですよね。

 

朝の時点でイメージと違ったら切るルールは徹底していますが、

イメージ通りだったとしても、そこから利益になるかどうかは五分五分です。

検証を続けて、さらに利益を狙いに行くのがいいか悪いか、

自分なりの判断基準を作っていきたいです。

 

では!