6月10日(水) トレード記録 -16pips
ユーロ円 ショート -12pips
環境
前日は121.50からの調整波が発生して100pips戻している。
122.50でレジスタンスされているので、そこからの戻り売りを狙っていく。
トレード
前日から東京時間にかけて122.50を意識したダブルトップが出現(①)
欧州時間に122.00を割って戻す動きが出たのでショート(②)
しかし、次の15分足で大きく切り返されてしまい、
当初描いたイメージと違っているので損切(③)
-12pips
反省
損切の想定ラインよりも手前で切ったが、悪くない判断だったと思う。
15分足で安値を切り上げてしまったし、よく見れば左肩が小さなダブルボトムにもなっている。
ユーロドルが上昇トレンドになっていることを考えると、無理してショートに行く場面ではなかった。
ユーロ円 ロング -10pips
環境
同日のショートが失敗
安値を切り上げているので一旦上昇の流れになると判断(①)
トレード
切り下げラインを抜けて押してきたところでロング(②)
一旦20pips程度伸びるが、失速して切り返してきてしまい損切(③)
-10pips
反省
エントリーは悪くなかったが、逃げが遅かった。
もみ合いゾーンなので欲張らずに一旦貰っておくべきだった。
ユーロ円 ショート +6pips
環境
同日の2回目の損切から、ミニダブルボトムが崩れると判断
122.00直上にできたもみ合いを下抜きしたので、ショートを狙う
トレード
122円を15分足が下抜いて確定したところで、戻りを待ってショート(②)
一旦伸びるが、ミニダブルのラインでヒゲを出して切り返してきたので微益撤退(③)
+6pips
反省
撤退の判断が早すぎた。
ユーロドルが天井圏に来ていることを考えれば、
追加の売りが入ってくることは予測できた。反省。
まとめ
本日はユーロ円のみ3トレードでトータル微損
見立ては合っていたのですが、撤退判断が悪かったです。
ある程度トレードに慣れてくると、エントリーはそれほど難しくないのですが、
いかんせん出口戦略が難しいです。
まだまだルールや見立てが甘いので、ブラッシュアップしていきます。
では!