5月4日(月) トレード記録 +26pips
ドル円 ロング +26pips
環境
先週足は106.90あたりでサポートされているように見える。
ただし、日足では抜けているので、ブルベアの視点が交錯する場面。
先週木曜のロンドンフィックスで出た大陽線に対して、
そろそろ押し目買いが入ってもおかしくはないポイント
買える形になればロングを狙っていく
トレード
19:45頃、下降チャネルを抜けてから一旦下押し
その後再度上昇に転じ、十字線が出たので、次の15分足でロング①
一旦上げてまた押されてきてしまうが、この動きは予測済み
そこから15分足の強い陽線が出て、その高値抜けで21:30頃にロング②
106.90でもみ合うが、22:30のNY市場開始とともに買いが入ってキリ番を抜ける。
大陽線が三本続いたあと、107.06まで伸びたので、リスクを減らすためにロング②を利食い(+17pips)
その後、売られてきてしまい、ボリバン1σを15分足実体で割ってしまったので、
次の足が安値を割ったタイミングでロング①を利食い(+9pips)
反省
エントリータイミングは良かった。
また、106.900でもみ合った時に逃げずに、NY初動のスパイクを待てたこともよかった。
ロング①の利食いは遅すぎたかもしれない。
長期目線では下落トレンドなので、少し伸びたら反対勢力(ベア)の攻撃が待ち受けていることは予想できた。
大陽線が3本続いたら調整が入ると考え、時間的にも一旦逃げる判断をするべきだった。
※教訓※メインの流れの反対側は手堅く利食う!
まとめ
今日はNY時間に一度だけチャンスがありました。
4時間足までまだ隙間があったので、もう少し伸びてくれると思ったのですが、
メイントレンドの逆方向へ急騰したら手堅く利食いを入れるべきでした。
しっかりとした底固めをした後は、どうしても大きく狙いすぎてしまいます。
メイントレンドの反対側へのトレードは、
リスクリワードが1:2取れれば十分と考えるべきですね。
こういう時に、「利食い千人力」という格言が生きるのかと思います。
しかし、とりあえずはルール通りにトレードできたので良かったと思います。
では!