３月３１日（火） トレード記録 ＋１２２pips

ユーロドル　ショート　＋２８pips 

 

環境

日足は先週の上昇からの戻り売りが入っている。

１時間足は綺麗な下落トレンド

上限と下限のチャネルを引いて、上まで引き付けてからショートを狙う

 

 

トレード

一度1.0950でサポートされ、チャネル上限＋1.1000キリ番＋１５分足ブロックを根拠にショート

急落したのと、ドル円が下落の気配を見せたので、R倍数２の位置で利食い（＋２８pips）

 

反省

根拠のある逆張りだったので、よいエントリーだったと思う

結果的には利食いもいい位置になったが、

若干焦って利食いしたので、再現性は乏しい。

 

 

ユーロ円　ショート×２　＋３２pips＆＋７０pips

 

環境

先週金曜、月曜、火曜にできた安値のブレイクを狙う

かなりのポジションが溜まっていると思われるので、

ブレイクすればそれなりの下落が期待できる。

 

トレード

118.80のサポートから、一時間足の切り下げラインを抜けたことでロングした人達の敗北が決まったポイントでショート①

順調に下落し、キリ番をブレイクしたのでさらに戻り売りの準備

119.00への二回目の試しが失敗したところで追撃ショート②

ショート②はR倍数２の位置で利益を確保するために利食い（＋３２pips）

ショート①は１σのバンドウォーク中は保有するルールで118.45まで引っ張ったが、

先週足始値のラインでもみ合い、ユーロドルも買いのモメンタムが発生しそうだったので利食い（＋７０pips）

 

反省

これだけサポートされたラインを抜けたのだから、まだ下落余地は残されていた。

１σの利食いルールもまだ破られていないのに、自分で利食いの根拠を探していたように思う。

そして案の定、利食いしたところからさらに急落。

以前に比べると利食いが我慢できるようになったが、昨日の負けのイメージが残ってしまい、

利益の確保に走ってしまった。要反省。

 

 

ドル円　ショート　＋８pips

 

環境

１時間足で月曜日から短期上昇トレンドを形成中

１時間足の赤チャネルが引けていたので、下限のブレイクでショートを狙う

 

トレード

１時間足で切り上げラインのブレイクを確認

その後、急落する動きが出たので108.00割れで飛び乗ってしまった。

案の定、すぐに１５pipsほど引かされてしまい、後悔と同様が発生。

少し値段を戻したところでビビッて薄利決済（＋６pips）

 

反省

まず、乗り遅れたくない、という感情から飛びつきエントリーをしてしまったことが失敗。

そして、引かされたことで動揺し、その後のチキン利食いに繋がってしまった。

仮にブレイクしても、意味のあるラインまでの戻りを待つこと。

また、飛びつきで引かされても根拠が崩れていない限りは動揺しないこと、

もし動揺しても、決してその感情を後に引きずらないこと。

 

 

 

まとめ

今日は大きく勝ち越すことができましたが、

まだまだ利食いが甘いです。

徹底してルールを守り、自分都合ではなく、相場の動きにしっかりと自分を合わせていれば、

倍近い収益にできていたと思います。

私の場合、一度乗った含み益が削られるところまでは我慢できるのですが、

その削られた含み益が元の水準に戻った時に、

本来であれば思惑方向への値動きが戻ったのだからホールドすべきところで、

また同じように削られてしまうのを恐れて利食いをして後悔することが多いです。

「頭と尻尾はくれてやれ」

とよく言いますが、止まっているチャートで検証すると簡単なのですが、

実際にやると、このダブルボトム右肩から利益を削られていく時の感情が上手くコントロールできないんですよね。。。

でも、これを克服しないと安定はしないと思うので、頑張ります！

ちなみに昨日から持ち越したユーロ円のショートは、

東京時間の仲値決めの動き（？）でドル円が急上昇してしまい、

ユーロ円もつられて上昇してしまったので損切になりました。。。

（ちなみに、ー１６pipsです。タイトルの＋１２２pipsはそれも含んでいます）

一時４０pips近い利益が乗っていたので凹みましたが、

そのまま下落する可能性も朝の時点では残されていたので、

強引に納得しました。。。(笑)

では！