教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

3月30日(月) トレード記録  ー25pips

 

ユーロドル ショート -8pips

 
環境
先週の週足陽線に対する戻り売りが入り、
4時間、1時間足レベルでの短期下落トレンドが発生中
その下落トレンドに対する押し目買いが失敗した所から、
次の押し目買いポイントまでのショートを狙う
 
トレード
5分足でもみ合いができて、押し目買いが入ろうとしたが、
そこを下抜けて失敗が判断できたところからショート
一時的に下落するが、戻されてきてしまい、
損切の位置を本来はエントリーの根拠となるもみ合いの上に置くはずが、
間違えて近づけすぎるというミスをしてしまい損切(-8pips)
 
反省
「損切は根拠が崩れた所に置く」というルールを意図せずに破ってしまった。
エントリー後に巡航したので、自分のエントリーを過信しすぎたのだと思う。
いい位置で入れてすぐに巡航しても、損切ラインは第一目標までは動かさない。
 

 ユーロ円ショート -17pips

 
環境
4時間足、1時間足ともに短期下落トレンド
1時間足でダブルボトムが形成されているが、この下落の流れでは底抜けする可能性を考慮
ダブルボトムが崩れる兆候が見えたらショートを狙う
 
トレード
15分足の短期上昇トレンドと下落トレンドがぶつかる位置でもみ合いが発生
そのもみ合いに決着が着いたと判断できるところでショート①エントリー
順調に伸びてキリ番に到達、そこでさらに底値を崩す動きが出たのでショート②エントリー
しかし、118.80のラインで三度目の反発をしてしまい、追撃のショートが損切(-17pips)
最初のショートはまだ損切ラインに到達していないのでそのまま保有
 
反省
ユーロドルとタイミングを合わせた1つ目のショートが最もよいエントリーポイントだったので、
ビビらずに通常ロットで入っておくべきだった。
そこで入れていれば、安値で半分利食いして残りを保有という戦略が取れていた。
 
 

まとめ

 
最近、かなりの確率で週初めにマイナススタートになっています。
一度原因分析をしっかりしないといけないですね。
たぶん、前の週の後半に調子がよくて、
ガードが甘くなり、エントリー精度が落ちているのと、
勝ちのイメージが強く残っているので、利食いを無駄に引き延ばしてしまうのが
原因だと思います。。。
今週はここから挽回できるように、しっかりと環境認識をして、
根拠に基づいたトレードを心がけていきます。
 
それにしても、志村ケンさんは本当に残念なことになりました。
小さい頃から大好きだったので、本当にショックです。
皆さんもくれぐれもご注意くださいね。