3月16日(月)トレード記録 +220pips
ドル円 ショート +203pips
環境
週末にかけてひたすらドルが買われ続けていた。
ロング組はかなりの利益を確保していると思われるので、
108.50の最終防衛ライン近辺での逆張りショートの作戦
トレード
108.50での反発から108.23でショートエントリー
1ロットのみのエントリーにして、損切ラインは50pips上にセット
週明け、大きく窓をあけてスタートして急落。
106.20にセットしておいた指値にヒット
+203pips
反省
根拠はあったが、上に窓を開けてスタートした可能性も十分にあったので、
リスクが高いトレードだった。
ロット調整はしたが、200円上に窓を開けていたら想定損切をはるかに超えるので、
やらなくてもよいトレードだった。
ドル円 ショート +23pips
環境
週明けでドル円は大きく窓を開けてスタート
106.00でダブルボトムを作ったあと、窓を埋める動きが発生。
まだ完全には窓を埋めきっていないが、107.50のキリ番にタッチして下落トレンドが発生。
切り下げラインが引けたので、そのライン近辺でいい形がでたら売るために準備。
トレード
切り下げラインの周辺でダブルトップを形成、さらにネックラインを割ったので、
少し戻ってきたところでショートエントリー
106.00のキリ番も抜けてさらに下がるが、1時間足ピンバーの先端まで到達したので、
プライスアクションを待たずに利食い
+23pips
反省
まだ下落余地はあったので、保有の選択肢もあったかもしれない。
2ロット入れていれば、分割決済して残りを保有できたが、
これだけボラが大きいと損切までの幅も広くなるので、仕方がない。
ユーロ円 ロング -40pips
環境
ユーロ円は、日足、4時間足でフラクタル構造のダブルボトムになっている。
ダブルボトムのネックラインを抜いて戻ってきたところの押し目買いを狙う
トレード
15分足の戻りからのロングを狙う
ここで致命的なミスを犯し、反転のサインが出ていないのに、
位置的な優位性のみでエントリーしてしまう。
その後、買われることなく損切ラインまで押し込まれてしまい、損切
-40pips
反省
反転のトリガーを待つことができなかったのが最大のミス。
同じことをしていた人は多かったようで、損切してから一気に118.00近辺まで下落していた。
かなり大きな波を狙おうとしていたので、せめて5分足の反転を待つべきだった。焦らない。
まとめ
先週は大変な一週間でしたが、今週も相変わらずボラが凄いです。
損切ラインが広がるので、ロットを下げざるを得ず、
ロットを下げたために分割利食いなどのポジションコントロールが難しくなり、
取れた利益を逃したり、勿体ないことをしています。
こういう時、やっぱり資金力があるほど有利だな、と思いますね。。。
今日は窓開けのラッキートレードに助けられたようなものなので、
明日からも気を引き締めていきます。