教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

2月26日(水) トレード記録 少しもみ合いが増えてきましたね

 
ドル円 ショート -25pips

 
環境
4時間足は下げトレンド
1時間足は前日深夜から東京時間にかけて短期上昇トレンドが発生
17時頃に短期上昇トレンドの切り上げラインを抜けてきていたので、
戻ってきたところでの戻り売りのショートを準備
 
トレード
上記の根拠から、切り下げラインを抜けて戻ってきたところでショート
しばらくもみ合うが、その後上に切り返されてしまい、損切ライン110.05を割ってしまったので損切
-25pips
 
反省
すでに4時間足では目標達成感があり、二番底を狙いに行く動きがでるかどうか怪しかった。
切り上げラインを抜ける初動に乗れていたとしたら、
110.150で半分利食いして、残りをホールドしていたと思う。
一点良かったのは、売りの弱さや目標達成感を意識していたので、1ロットだけでエントリーできたこと。
 
 
ユーロ円 ショート +3pips

 
環境
1時間足では、昨日120.50で安値を付けてから、東京時間から欧州時間にかけて買われていた
そろそろ利食いのショートが入ってもいいタイミングと考えた
 
トレード
21時ごろ、強い上昇からピンバーが発生し切り返されてきた。
15分足の切り上げラインを抜けて少し戻してきたところでもみ合いが発生
そのもみ合いを下抜けた所でショートエントリー
しかし、ユーロドルが買われるのに合わせて切り返されてきてしまったので、
ヒゲを見て撤退。+3pips
 
反省
ピンバーがかなり長いので、抜けてすぐのエントリーはリスクが高かったと思う。
案の定、この後相場は120.20近辺まで上げてきていたので、ナイス撤退だったと思う。
 
 
 ドル円 ロング 分割利食い+10pips &+16pips

 
環境
同日にすでにショートを打ち、一度損切になっている。(本日の1つ目の取引参照)
自分と同じようにショートして、まだ捕まっている人がいると判断
逆方向に行けばロングしようと待ち構えていた。
 
トレード
23:30 ニューヨーク時間の開始とともに強めの買いの足が出現
ストップを狩りに行く動きが出ると判断し、ロングエントリー
その直後、かなり勢いのある陽線が出て利益が伸びる。
まだ大局では下落目線なので、直近の高値で欲張らずに分割利食い 
+10pips&+16pips
 
反省
今日一度、ドル円で自分のショートが失敗して損切していたからこそ取れたトレードだと思う。
ちなみに、自分の中では「ツバメ返し」と呼んでいるパターン
(説明しよう、ツバメ返しとは、戻り売りが失敗して急角度で切り返したのち、
 もみ合いを上方向に抜けた場合、抜けた方向にロングを打つという必殺技である)
心理的な根拠に基づいているので、自分の中ではそこそこ自信のあるエントリーパターン
きっちり入れて利益にできてよかったと思う
 
 
 
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昨日はドル円で根拠を持ってエントリーしましたが、
イメージ通りとはいかず、損切になってしまいました。
今週は月と火が調子がよかったので、そろそろお休みするタイミングに入ってきたかもしれないですね。
相場には取りやすい時と取りにくい時のサイクルがあるので、
うまく悪いサイクルを軽傷で乗り切りたいです。 

 

では!