教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

2月6日(木) トレード記録  

ユーロドル 

  
環境
 
先週安値のラインで東京時間にもみ合いが発生。
欧州初動で15分足で少し上に抜けるがピンバーとなる。
しかし、そのピンバーで下に抜けることはなく、ジワジワと上げてきていた状況
1時間足切り下げラインまでの短時間ロングが狙えると判断した。
  
トレード
 
一旦ロングエントリーした後、しばらくもみ合いが続く。
22:30の新規失業保険申請件数でもあまり動きがなく、23:30欧州時間の開始を待ってレンジを下方にブレイク
ロングは損切となった(-10pips)
その後、少し15分足が実体で抜けたのでブレイクと判断。15分足が少し戻ったところでショートエントリー。
エントリー後はかなり伸びて、節目と考えていた緑の点線も抜ける。
急落したこと&損切幅の1.5倍ほどの利益が乗ったので、3ロット中の1ロット利食い。
そのままOCOで就寝し、朝の時点でもみ合っていたのでリスク低減のためさらに1ロット利食い。
節目をブレイクしているため、残り1ロットは1.095まで引っ張るために現在保有中
  
反省
 
最初のロングは見立てが甘すぎた。
強く15分足での切り返しがあるので、
 
 
 
 
ユーロ円 

 
 
環境
 
121円を節目に3回はじかれたものの、下落の勢いが弱いと判断。
 
トレード
 
1時間足でピンバーの出る強い売りが入ったものの、下落の勢いが弱いのを見てロング。
ユーロドルが買いの動きを見せていたこともあり、つられて上昇すると判断したが、
すぐに15分足でピンバーが出て怪しい動きになったので、微損撤退。
損切判断は悪くはなかった。
 
反省
 
誰が見ても分かる壁打ちトレードでリスクリワードが悪すぎたと思う。
そもそもユーロドルとドル円が逆相関の動きになっていたので、入るべきではなかった。反省。
 
 
 
 
ドル円は上値追いになる位置でリスクが高すぎたので見送りました。
やはりまだまだ見立てが甘く失敗することが多いですが、
「見立てが崩れたところでのドテン」が上手くなってきた実感があります。
やはり、「エントリー根拠が崩れるところに損切を置く」というのが本当に大切ですね。
 
では!