教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

2月27日(木) トレード記録 素直にトレンドについて行くことができました!

ユーロドル ロング +45pips

 
環境
4時間足上昇トレンド継続中
日足、4時間足レベルでは1.09900近辺までそれらしい戻り売りの候補が見当たらない。
18時から20時にかけて、1.09500手前でもみ合いを作って15分足レベルで安値切り上げ。
売りの勢いが弱いと判断。
 
トレード
15分足で作った小さなもみ合いを上に抜いたところで、
もみ合いの下限に損切を置いてロングエントリー
その後、イメージ通りに上昇。
4時間足レベルの最初の戻り売り候補に到達し、十分な値幅が取れたので利食い
+45pips
 
反省
かなりイメージに近い動きをしてくれたので、判断は間違っていなかったと思う。
上昇の値動きに素直についていくことができた。
以前は値ごろ感で逆張りしていたポイントだが、冷静にトレードできていることは成長できているということだと思う。
 
 
 
 
ユーロ円ロング 分割決済+32pips&+44pips

 
 
環境
4時間足ではもみ合いが継続していた。
東京時間に120.20から120.00への売りが発生。
しかしその売りがすぐに切り返されて120.30付近でもみ合いのブロックを形成。
その後、17時頃の足でもみ合いを上抜けて、120.50で止められて戻ってきている最中だった。
 
トレード
上記環境認識から、120.30のもみ合いで捕まっている人が多数いると判断し、
その人達の損切&建値撤退を狙ってロングエントリー。(ツバメ返しパターン)
一度エントリー位置から押し込まれるが、損切ラインは割っていないのでホールド
その後、イメージ通りに上昇トレンドが発生して、利益が伸びていった。
損切の約二倍の値幅が取れたので、半分を利食い+32pips
その後、ユーロドルが目標ラインに到達して売られだしたので残りを利食い+44pips
 
反省
この後、実は強い買いがさらに発生して、121.00ラインに到達していた。(指値で利食いラインをそこに設定していた)
利食いの根拠は上記の通りだったが、メンタル的に早く利食いたい、という気持ちがあった。
ユーロ円の動きは、例えユーロドルが目標に達しても、その後にドル円に動きの手動を変更することがある。
今回も、ユーロドルは売りの流れになったので利食いしたが、その直後にドル円が買いの流れになり、
その動きに合わせてユーロ円が一気に121円に到達していた。
今後は、トレンドが崩れない限りは、残り半分にしたポジションは目標ラインまではなるべくひっぱる。
その方が、自分がより納得のいくトレードができると思う。
 
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 昨日は、良い位置でポジションを持つことができて、利益を伸ばせました。

自分の中では、特に今回ではユーロ円に当てはまるツバメ返しパターンがうまく機能してくれました。

ツバメ返しパターンは昨日のブログ参照 

oshietemanabu.hatenablog.com

 

自分の中ではかなり自信のあるパターンになりつつあります。

これからも調子に乗らず、検証を続けて行きたいです。

 

では!