2月7日(金) トレード記録 米雇用統計の動き
ユーロドル ショート
環境
木曜の急落の戻しが発生している。
東京時間の後半にかけてもみ合い、14時の時点で十分な角度の切り上げラインを抜けたため、
買いが弱いと判断できる。
まだ注目ラインまで値幅もあるため、ショートのチャンス。
トレード
今日は私用のため、午後から年休で銀行に寄ってから帰宅。
14時少し前に家についたので、チャートを見てみると、
東京時間のもみ合いに決着がついたと思える根拠を発見(切り上げライン抜け)したので、ショートエントリー。
そのままスムーズに下落し、「木曜のショートを持っていたらここまで引っ張ろう」と考えていた1.095に到達したので利食い。
昨日から保有している分が+40pips、今日入りなおした分が+25pips
反省
イメージ通りにトレードできたと思う。
まだ下落余地が残されていたものの、1.094あたりの値段も気になるし、
雇用統計もあるので欲張らなくてよかったと思う。
ドル円 ショート
環境
一時間足では十分なターンが完成しており、下落圧力が強くなっていた。
18時頃、一時間足でできたブロックを下抜いて売りが強いことが判断できた。
金曜日でもあるため、今週の頭からロングしているグループの利確に合わせてショートするプランを立てられる。
トレード
雇用統計までジリジリと上げてきていた。
110円はかなり強いレートだと感じたので、まずは最小ロットで動きを見るためにショート。
雇用統計の時間になり、一度110円を試すも、ヒゲをつけながら戻ってきたので、
15分足のヒゲが陰線になりかけたところで追加でショート。
一度15分足切り上げラインの安値を試しに戻ってきたが、再度イメージ通りに下の方に抜けていったのでそのまま保有。
109.50円手前まで急落したので半分利食い。
その後、再度109.50を試すが、5分足の戻り売りが失敗したところで、週末のポジションクローズを警戒して残りを利食い。
反省
雇用統計前のショートはリスクが少し高かったかもしれない。
しかし、雇用統計後のショートはイメージ通りの動きとなり、よいトレードだったと思う。
「雇用統計の数字が良くて110円をブレイクしようと頑張ったのにダメだった」
という失望感が下落の流れを加速させたのだと思う。
備忘録のために、2つ目の利食いをしたポイントを5分足拡大で以下に残しておく。
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ブログをスタートして約一週間ほどが経ちますが、
早くもアウトプットの効果を実感しています。
ブログを始める前からEvernoteを使って記録を取っていましたが、
「誰かに見られる可能性がある」と思うと、なるべく丁寧に言語化しようとします。
(一人でメモのように記録を取っている時は、それはひどいものです。。。(笑))
これからも、人様に出して恥ずかしくないトレードを心がけます!