教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

10月6日(火) トレード記録 -12pips

ユーロドル ロング +0pips

 

環境
4時間足上昇トレンド。
1.18000での戻り売りと、そこまでの買いがぶつかって揉み合い中。
 
トレード
欧州初動でダブルトップを完成させるも、急激に戻してきて、
天井圏からの戻り売りの失敗をサインに、天井圏を壊していけロング
一時的に1.18000をブレイクするが、その後急激に戻されたので、
ダマシになって下がる可能性を考慮して建値撤退
+0pips
 
反省
ここは日足レベルで見た天井圏の位置なので、少し伸びたら半分でも利食いするべきだった。
撤退判断はよかったと思う。
 
 

 
 
 

ドル円 ロング -12pips

 

 
環境
4時間足は高値圏での揉み合いから一時的に売られている。
前日に急騰を全戻ししていたことから、かなり買いの勢いが強いと判断できる。
先週高値からの戻り売りが失敗して再度買いの流れになればロングを狙う
 
トレード
NY時間、切り下げラインを抜けたことで、戻り売りが失敗して高値をブレイクすると予測してロング
一度切り返されるが、直近安値で反発したので、そのままOCOをいれてホールドすることを決めた。
しかし、夜中にトランプさんが民主党との合意を大統領選が終わるまで延期するとのニュースが流れたらしく、
一時的にドル買い円買いの流れになってしまい損切(-12pips)
 
反省
粘るべきではないところで粘ってしまった。
切り下げラインを抜けた後に伸び悩んだ時点で、一旦撤退しておくべきだった。
時間帯的にも、ロンドン勢も撤退して燃料不足になるところだったので、
一度下げる動きが出たのだと思う。
 
以下、その後の値動き 燃料をチャージして翌日抜けて行った。

 
 
 

まとめ

火曜日は見立てを外してしまいました。

ここまでドル円もユーロ円も一本調子に上げてきていたので、

一旦調整が入ることを考えておくべきでしたね。

あるいは、それが予測できなかったとしても、

シナリオと違っていた時点で、夜寝る前に撤退しておくべきでした。

 

本日も帰宅後の更新です。

最近、夜に記事を書いて朝に投稿するスタイルが難しくなってきたので、

前日のトレードの振り返りを翌日するスタイルに変更しようか迷っています(汗)

 

しばらくは更新時間がバラバラになるかもしれませんが、よろしくお願いします(何を

 

 

では!