教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

3月26日(木) トレード記録 +102pips 前日エントリーしたスイングで大きめに取れました

ユーロドル ロング 平均63pips 

 
環境
4時間足の切り上げラインが下りてきていて、2度戻り売りが入っている。
一時間足では切り上げラインも上がってきているので、
どちらかに抜けると大きく動く可能性がある。
 
トレード
前日の0時過ぎ。一時間足の切り上げラインを抜こうとする動きが発生。
しかし、それがダマシとなり、反対側に急激に買い上げられる。
そのまま1.0850のキリ番を抜き、戻ってきたところでロングエントリー
朝まで保有して半分利確(30pips)したが、まだ上昇する形が崩れていなかったので、
損切を建値にしてそのままホールド
東京時間で一度売られるもまた上げ直し、夕方頃にOCOの指値にあたって利確(90pips)
 
反省
前日、見立てが甘くてかなりの損失を出していたが、
この一発でほぼ挽回することができた。
ここまで伸びたのは、多くの人が4時間足切り下げラインからの戻り売りを意識しており、
それが否定されたことからの失望があったせいだと思う。
そういう場合では高値抜けでも勢いが衰えないので、戻りが少なく、
安心してホールドできると再確認できた。
 
 

ユーロ円 ロング 平均39pips

 
環境
日足、4時間足は上昇トレンド
ただし4時間足は上髭が多く、売りの抵抗も強い状態
1時間足で短期の下降トレンドが発生しているので、
下降トレンドが終了したというサインが出れば、再度天井を試しに行く動きをロングする
 
トレード
15分足の下降チャネルを上抜けして、戻ってきたところから再度上昇の気配があったのでロング
具体的には画像2枚目の1分足の戻り高値を上抜いて押してきたところ。
一度直近高値で売られるが、再度買いが入ると踏んでホールド
高値を抜けて少し押したところからロング。損切目安はV字の安値
損切の2倍の位置で半分利食い34pips
121円に到達したので残りを利食い44pips
 
反省
狙うポイント、リスクリワードともに良かったと思う。
時間も遅いので、利食いの根拠も許容範囲だったと思う。
 

ドル円 ロング×2 合計0pips 

 
環境
ドル円はずっと買われていたが、4時間足で天井圏を作って下落の流れができている。
もしここがレンジになるとすれば、109.35が押し安値になるので、
ここから短期の逆張りが狙えると仮定する。
もみ合いやダブルボトムを作れば下限からロング
 
トレード
一時間足のダブルボトムを予測し、その右肩を狙うために1分足の戻りを待つ。
109.50のキリ番で1分足のミニダブルボトムを作ったので打診ロング
少し伸びたがすぐに切り返されたので一回損切 -9pips
その後しばらくして、15分足の切り下げラインを抜けたのでロング
109.75まで上昇するが、また切り返されてしまい、
一分足で強い売りも発生しそうだったので利食い +9pips
 
反省
一回目のロングは早すぎたと思う。
正直、エントリーした瞬間に、「しまった早すぎた」と心の中で思ってしまった。。。
明らかに逆張りしているところなので、もう少し証拠を集めるべきだった。
 
 

まとめ

昨日は、一昨日の深夜から仕込んでいたユーロドルのスイングが伸びて、
かなりプラスで終えることができ、前日の損失を取り戻してプラスになりました。
利食いした後さらに100pips以上伸びているのですが、
取ったリスクに対してはかなり取れているので、納得はしています。
ただ、最近検証している利食いルールに固執していれば、
1.10500までは伸ばせていたと思うので、引き続き検証を続けていきます。
しかし、ユーロドルもすごい値動きをしていますよね。。。
歴史的な相場なので、どんどん経験値をためたいです。