教えて学ぶFX

本業は英語教師の兼業FXトレーダーです。ブログを通じ、読者の方々と一緒に成長していければと思います。

1月31日(金) トレード記録

 
 
ドル円①ロング 

  
日足ではそろそろ押し目買いが入ってもいいような辺り。
 
前日に安値フェイクのV字切り返しが出ていて、そこから戻り高値を抜いて戻ってきたのでロングを狙っていた。
15分足で押し目買いが入ったような気配が見えたので、ロングしたが、その後下に切り返されてしまった。
まだ15分足の切り下げラインも抜いていなかったので、ここで入るのは早計だった。我慢が足りなかったことを反省。
 
 
ドル円②ロング 

 
 
同日のドル円ロングのリベンジトレードになってしまった。
かなり過剰なバイアスがかかっていて、ロングで上昇するイメージを描きすぎた。
損切されてよかった。こんなのが利益になってたら後々に影響を与える。
この落ちるナイフを掴むパターンは最近はやっていなかったのにやってしまったが、
その原因はやはりドル円の負けが効いていたんだと思う。
完全に相場を読み違えたときは、その後のトレードは控える。反省
 

 

ユーロドルロング

 
 
日足でサポートラインまで来ていたので、そろそろ利食いのロングが入るタイミングになっていた。
一時間足で戻り高値を超えて、押してきたところで15分足も安値切り上げていたのでロング。
(このときは、まだ上昇するかの確信が持てていなくて不安な状態)
その後、15分足で嫌な動きになってきたので微益撤退。
 
損切した後に、4時間足の切り下げライン抜けて強く上げて50レベルに到達していた。
損切根拠までしっかり持つというルールの違反。以後気を付けます。。。
 

 

今週の反省

今週はとにかくユーロドルの金曜日の波のターンを我慢強く待って取れるかどうかがすべてだった。

結局途中のレンジでトレードして疲れてしまい、金曜日の意味がある位置での15分足でのプライスアクションから4時間足レベルでの買いが発生するところを取りに行くことができなかった。

いつまでもこういうトレードをしていると収支が安定しないので、我慢強く待ち続けることを来週も意識する!